2005年09月04日

鹿島vs浦和:試合終了後の選手コメント(J's GOAL)

●本山雅志選手(鹿島):
「自分のできが悪かった、足のケガの影響? 特にはない。次は出場停止で休みなんでもっと体が動くようにしたい。頑張ります」

●新井場徹選手(鹿島):
「勝ち点2を逃した試合。前半はとにかくいい形で追われた。ただ2点差をつけたことで、妙な安心感が出て、悪い方に左右してしまった。でもほとんどチャンスを作らせなかったし、相手の攻めが形になったのは失点したシーンくらい。なぜこうなったんでしょうね…。次まで1週間あるからやり直したい」

●羽田憲司選手(鹿島):
「相手が10人になって有利な状況だったのに勝ちきれなかった。途中からどっちが10人なのかという形になってしまった。勝ち点が0じゃなくて、1だったことを前向きに捉えたいと思う」

http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00023447.html
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鹿島vs浦和:トニーニョセレーゾ監督記者会見コメント(J's GOAL)

「こんばんは。結果的にはよくない形になった。前半はそんなにコメントすることもなく、ウチのゲームができたと思う。ハーフタイムに唯一心配していたのが疲労度だ。少しでも回復できればと思って水を飲ませたりした。だが後半の立ち上がりを見て、選手に元気がないなと思った。足が止まったりするのも目立ち始めて、相手のリズムになってしまった。新井場のサイドが攻められることも多くなった。でもそれほサイドが崩されていたわけではなかった。

その後、退場者が出て、その状況を有利にしなければいけなかったのに、我々のサッカーが全くできず、個人技任せのサッカーになってしまった。その結果、相手のリズムになり、ウチの守備陣は繰り返し攻められた。そういう回数を繰り返すと疲れてスペースを与えてしまう。自分たちでリズムを失った。外からポゼッションをするように指示を出したが、疲労からか足が止まり、それができなかった。相手にプレスをかけることも足りず、自由にやらせすぎた。前半と後半で対照的な試合。相手がだんだんリズムを取り戻している時に自分たちは萎縮した。フェルナンドも1枚イエローをもらっていたから、自制しなければいけなかったし。

試合の流れを変えたのは三都主の投入だった。単純に彼を抑える抑えないとかじゃなく、こちらがビルドアップを徹底すべきだった。守備面でもハーフの意思統一がしきれなかった。自由にスペースを与えすぎてしまうので、うまく機能しなかった。三都主の投入で流れが変わってしまった。得点につながった場面に絡んでいるし、それ以外にもシュートを2本くらい打っている。彼が試合のスピードをアップさせ、岡野の投入もそういう意識をチーム全体に与えたと思う。

ウチのDFは羽田も大岩も問題なかったが、悪循環に陥った。相手に流れが行きかけた時、リカルジーニョを入れて三都主にマンツーマンに行かせて、彼の経験を生かしてもらおうと思ったが、サッカーは予想通りに行かないこともある。結果として失点につながってしまった。自分たちは数的優位にもかかわらず、失点してしまった。もっとゲーム運びを意識してもらわないといけなかった。

今日の試合前、ブッフバルト監督と話をしたが、三都主をベンチに置く余裕があっていいですねと冗談を言った。それがよくなかったのかもしれない。

まさに対照的な試合だった。前半はウチのゲーム、後半は相手のゲーム。データを見ても、後半は相手に9本のシュートを打たれ、ウチは5本しか打っていない。数字にも試合の流れが現れていた。素晴らしい前半と信じられない大違いの後半になってしまった」

Q:これで首位陥落となったが、どう立て直すのか?
「引き分けになったが、G大阪とは勝ち点1の差だし、直接対決も控えている。優勝したいなら、この状況を乗り越えるしかない。練習からしっかりやって、1人1人が気持ちの面でプラスアルファをすれば問題ない。次節は新井場と本山がいない状況で戦わないといけない」

Q:残り10分をきったところで3人を交代したことと、失点の関係をどう思うか?
「2−0のスコアを守るための交代だった。特に三都主の動きを抑える意味合いが大きかった。でもそこに入った選手のミスかといわれれば、そうではない。1人多いのだから、前から正確なフィードをさせてはいけなかった。その部分のミスだと思う。だが采配に関しての責任は監督にある。サッカーはいい時も悪い時もある」

http://www.jsgoal.jp/club/2005-09/00023445.html
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2点先制し、サポも集中力が欠落したのではないか...

鹿島陥落…10人浦和に追いつかれた(スポニチANNEX)

 【鹿島2―2浦和】まるで敗者のような表情だった。鹿島は2点リードし相手より1人多い状況ながら、後半32分から追いつかれてのドロー。史上2位タイとなる12枚のイエローが飛び交う中、143日ぶりに首位の座を明け渡したトニーニョ・セレーゾ監督は「後半に入って選手の足が止まった。個人技に任せて自分たちでリズムを崩した」と声を落とした。

 勝ちゲームだった。前半17分、鈴木が倒されて得たPKを小笠原が決めて先制し、アレックス・ミネイロが追加点を奪った。そして後半15分に闘莉王が退場。ここで心にスキが生まれ、集中力が途切れた。運動量が落ちる。全体がズルズルと下がる。「余裕が出てしまった」(新井場)「悪い形でボールを取られた」(大岩)。修正できないまま、2点を献上してしまった。

 左すねを打撲した小笠原は試合後、無言を貫いた。最大で勝ち点10差まで広げたが、ついに2位転落。指揮官は「優勝するためには、ここを乗り越えなければならない」と強い口調になった。4季ぶりのリーグ制覇へ向けて、ここからが正念場となる。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/09/04/02.html
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セレーゾは前向き、大岩・新井場は反省

鹿島がっくり…143日ぶり首位陥落/J1(日刊スポーツ)

 4月13日の大宮戦以来、143日ぶりの首位陥落に、鹿島のロッカールームは静まり返った。ピッチ上で、負けたかのようにうつむいた選手たちは、G大阪勝利の報に言葉を失った。2点リードで折り返し、後半15分からは数的に有利となり完全に勝ち試合だった。それを残り13分から、わずか9分間で同点とされ勝ち点2を失った。左足を引きずる小笠原の口からは、一言も言葉が出なかった。

 ハーフタイムに、あと1点を取りにいくと全員で確認したが、リスクを負ってまで前には出なかった。そこを1人減った浦和の猛攻に遭うと、DFラインは下がり中盤が間延びした。「中盤の運動量が落ちたのは間違いない。球の奪われ方が悪い。向こうの方が、人が多いくらいに感じた」とDF大岩はつぶやいた。

 トニーニョ・セレーゾ監督は「個人がプラスアルファを出そうという気持ちになれば問題ない」と希望を失わなかったが、DF新井場の分析は手厳しかった。「自分たちのペースでやろうと言ったのが、悪い意味で働いた。余裕でいなそうとしてやられた。最近は反省ばかり。しっかり追求しなければいけないところに来ている」。次節川崎F戦はDF岩政が復帰も、MF本山と新井場が出場停止となる。鹿島が岐路に立たされた。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050904-0015.html
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浦和の勝利のモチベーションを高めた殊勲賞は柏原氏

浦和10人で2点、怒りで執念ドロー/J1(日刊スポーツ)

 怒りが浦和を生き返らせた。PKで先制点を献上し、カウンターで失点を重ね前半だけで0−2。さらに後半15分にはレフェリーへの執ような抗議でDF闘莉王が退場処分になる。完全な負け試合。だが怒りは、試合を捨てさせなかった。

「闘莉王の退場でみんな怒って、調子に乗った」と同点弾のポンテ。MF長谷部も「レフェリーが試合を盛り上げた」と皮肉交じりに言った。微妙な判定の連続にキレかかっていたチームは、守備の要の退場をきっかけに完全に吹っ切れた。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050904-0016.html
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リーグ戦再開後1勝3敗。川崎戦は本山と新井場が出場停止

鹿島 引き分けで首位陥落(デイリー)

 鹿島が浦和に2―2で引き分け首位から陥落した。

 疲労感だけが残った。2点をリードして数的有利に立ちながら、まさかのドロー劇に「正直、よくない結果だった」とセレーゾ監督は言葉を絞り出した。一時は首位を独走していた鹿島が、4月13日の大宮戦で奪った“定位置”を143日ぶりに譲り渡した。

 つかみかけていた勝利が、スルリと手から滑り落ちた。前半17分にMF小笠原がPKを決め先制すると、同27分にFWアレックスミネイロが追加点を挙げた。だが、3点目が取れない状況が続き、悪夢を見てしまった。

 「完全に勝ち点2を逃した。雰囲気的には負けてしまった感じ」とDF新井場。リーグ戦再開後、これで1勝3敗とどん底の状態。しかも次戦(11日・対川崎)はMF本山とDF新井場が累積警告で出場停止と苦境は続く。

 試合後のロッカーには重苦しい空気が漂い、主将の小笠原も無言を貫いた。「優勝するなら(現状を)乗り越えないといけない」とセレーゾ監督は声を大にした。ここで止まっていては4季ぶりのリーグ制覇は見えてこない。

http://www.daily.co.jp/soccer/2005/09/04/185891.shtml
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自分たちで自分たちのリズムを崩した

柳沢&中田浩が見守る中、鹿島が首位陥落…小笠原は無言(サンスポ)

J1第22節(3日、鹿島2−2浦和、カシマスタジアムほか)真一文字に結んだ唇がかすかに震えていた。試合終了から20分後、鹿島MF小笠原が無言で迎えの車に乗り込んだ。前半17分に自らのPK弾で先制も、2点差を守りきれず引き分け。4月13日の大宮戦勝利から指定席としてきた首位の座を、143日目でG大阪に明け渡した。

「対戦相手の(優勝を)阻止しようという必死さを感じる。そこを跳ね返して勝つことが大事」。1日の練習後には熱弁を奮ったが、3位の浦和を相手に油断が命取りになった。前半27分、FWアレックス・ミネイロのゴールで2点をリード。だが、後半15分の相手DF闘莉王の退場から計算が狂った。数的有利の戦いも、接触プレーで左足すねを打撲した小笠原をはじめ、鹿島戦士の足がピタッと止まった。代表に復帰したGK曽ケ端が、残り13分間で痛恨の2失点だ。

「疲れを心配して、ハーフタイムに水を多く飲ませたんだけど…。自分たちで自分たちのリズムを崩した」とセレーゾ監督。鹿島から海外移籍した日本代表FW柳沢&MF中田浩が関係者席から見守る中、代表組を最悪の形で送り出す。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200509/st2005090404.html
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柏原劇場、盛況に終わる

鹿島ドローで陥落(報知)

鹿島が、4月13日の第5節・大宮戦から守り続けてきた首位の座を143日ぶりに明け渡した。

 前半で2―0。大黒柱・小笠原のPKと、エースFWアレックス・ミネイロが立て続けに得点する展開は、理想そのものだった。3万5000人を超える観衆をのみ込んだスタジアムが、鹿島サポーターの歓喜と浦和サポーターの失望の叫びで小刻みに揺れた。

 史上2位タイのイエローカード12枚が乱れ飛んだが、勢いまかせの単調な攻撃に終始する浦和を、冷静なパス回しでいなす余裕があった。だが、2点差は両刃の剣でもあった。「悪い意味の安心感が出てしまった。相手も手詰まりだったし。いつかもう1点取れる、とも思った」(DF新井場)。後半15分、浦和DF闘莉王が退場し、数的有利が生まれると、緊張の糸が逆に緩んだ。「後半は運動量が落ちた。中盤でも負けていた」と大岩が言うように、積み重なっていた疲労が一気に噴出した。

 2位に勝ち点10差をつけるなど、一時は独走態勢。しかし5月4、8日の第10、11節以来連勝がなく、とうとう“貯金”を使い果たしてしまった。「次に生かすというより、原因を追究しなければいけない。雰囲気は負けに等しいという感じ」と新井場は明かした。

 シーズンは3分の1残されている。「まだG大阪との勝ち点差は2。ひとりひとりがプラスアルファを出して頑張れば問題ない」とセレーゾ監督。滑り落ちるか、再びはい上がるか。頂点への執念が問われる。

http://www.sanspo.com/soccer/soccer.html
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2005年09月02日

隆行、先発濃厚(サンスポ他)

鹿島・鈴木が先発復帰!セレーゾ監督「期待をかけている」(サンスポ)

首位キープを目指すJ1鹿島に“軸”が戻ってくる。不振で8月27日の東京V戦の先発を外れたFW鈴木が、1日の紅白戦で主力組に入った。「私もチームメートも、期待をかけているだろう。彼に対する信頼は変わりないよ」とはセレーゾ監督。3日の3位・浦和戦(カシマ)で、先発復帰が確実となった。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200509/st2005090205.html

鹿島鈴木が先発復帰へ!紅白戦で主力入り(日刊スポーツ)

鹿島FW鈴木が3位浦和との一戦で先発復帰を果たす。8月27日の東京V戦では12試合ぶりの途中出場。だが1日の紅白戦では主力組に入り、早くもレギュラー陣に戻った。MF小笠原との緊密な連係も披露。セレーゾ監督も「私もそうだが、チームメートみんなが彼に期待を寄せている。代表離脱中に取り組んでいたフィジカル強化にも成功したようだし」と信頼を寄せる。チームの後押しを受ける主砲が、首位固めゴールで期待に応える。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050902-0016.html
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