2005年12月22日

小笠原に複数海外クラブから獲得打診(報知)

今オフの海外移籍実現を希望する鹿島の日本代表MF小笠原満男(26)が17日、複数の海外クラブから獲得の打診があることを明らかにした。具体的な内容は明言しなかったが「話はいくつかあります」と話した。

 今夏のレッチェ移籍はチーム事情もあって断念したが、冬の移籍市場に関しては鹿島側も容認している。スペイン指向が強いとされていた本人は「どこでもいいということはない。チームによって持ち味は違うわけですし。戦力として考えてもらえて、試合に出られるのであればいい。そこのところを見極めないといけない」と、特定のリーグにこだわらない意向を示した。

 クラブには現在、正式オファーはないが、1月の移籍市場再開に向け、近日中に進展が見られそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051217_90.htm
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鹿島、稲本獲り 柳沢も浩二も「戻したい」(報知)

サッカーのJ1鹿島が、来季の補強の目玉として日本代表MF稲本潤一(26)=ウエストブロミッジ=をリストアップしていることが17日、分かった。今季4年連続でリーグ戦優勝を逃したが、守備的MFを固定できなかったのも一因。覇権奪回への起爆剤となり得る人材に白羽の矢を立てた。日本代表FW柳沢敦(28)=メッシーナ=、同MF中田浩二(26)=マルセイユ=の復帰の可能性も模索中。ドイツW杯へ向けた環境面もアピールしながら、超豪華布陣完成を目指す。

 鹿島が、名門復権のキーマンとして稲本にラブコールを送った。クラブ幹部は「まだ具体的には動いていないが、もし獲れるのであれば手を挙げる」と明言。来年1月1日の移籍市場再開に向け、正式オファーの準備を進めていると示唆した。

 4年連続でリーグ優勝を逃した今季は、守備的MFが泣きどころになった。序盤戦は青木、フェルナンドのコンビが独走に一役買ったが、夏場以降は安定感を欠いた。司令塔である小笠原らをコンバートしたものの、終わってみればG大阪にわずか勝ち点差1の3位。5月中旬以降は連勝がなく、試合運びに大きな課題を残していた。

 その解消のために、経験豊富かつ得点能力のあるプレーヤーを置くことは急務で、稲本はうってつけの人材。また、今オフは小笠原の海外移籍が浮上。稲本は攻撃的MFとして、その穴を埋める万能性も兼備している。第17節現在、稲本はウエストブロミッジ(WBA)で7試合連続の先発フル出場を果たすなど、一時期の冷遇から脱却。代表でも、再び定位置をつかみかけ「ここで試合に出ることがW杯につながる」と半年後に迫った大舞台に手応えを得ている。

 だが、来年に入ると国際Aマッチデーは3月1日の1日だけで、欧州組のアピールチャンスは激減する。鹿島には代表との兼任スタッフもおり、環境面の充実ぶりもJでは随一。親善試合への参加機会増加を含め、メリットは大きい。ウエストブロミッジとの契約は来年2月末まで残っているため違約金は発生するが、相場が確定している国内組を獲得するより低額との見方もある。

 鹿島はさらに、稲本と親交が深い中田浩、そのうえ柳沢という代表組の復帰の道を模索中だ。今季念願の完全移籍を果たした両選手だが、決して出番に恵まれているとは言えない状況。鹿島幹部は「本人たちのことを考えれば、戻せるものなら戻したい」と希望があれば代理人、クラブとも交渉を進める構えだ。両選手がクリスマス休暇で帰国した際には会談を行うことが決まっており、話が一気に具体化する可能性もある。両選手とも契約期間中だが、鹿島側は努力を惜しむつもりはない。

 稲本と中田浩の代理人を務める田辺伸明氏は、現時点で国内復帰に関し否定的な見解。しかし、鹿島構想がすべて実現した場合、“ミニ日本代表”とも言える超豪華布陣が完成することになる。

 ◆稲本 潤一(いなもと・じゅんいち)1979年9月18日、大阪・堺市生まれ。26歳。G大阪ユースから97年、17歳6か月の当時最年少でJリーグデビュー。99年、世界ユース選手権準優勝、2000年シドニー五輪ベスト8に貢献した。01年にアーセナルへ移籍。翌年の日韓W杯では日本のベスト16進出に貢献。フラムを経て04年にウエストブロミッジ(WBA)へ移籍。昨季は英2部のカーディフへレンタル移籍した後、WBAに復帰した。181センチ、75キロ。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051217_10.htm
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2005年12月21日

中田浩 6月鹿島復帰も(報知)

マルセイユの日本代表MF中田浩二(26)が20日、6月の契約期間満了後に古巣の鹿島復帰を視野に入れていることを明らかにした。

 この日は鹿島のクラブハウスを訪問。鈴木満強化部長(48)と約40分間会談し、現況報告を行った。鹿島側は仏で出場機会に恵まれず、来年のドイツW杯に影響が出るのを憂慮。1月の移籍市場での復帰の可能性も探っていたところだった。しかし、中田浩は「きょうはいつも通りの報告をしただけ。契約も残っているし、もう半年しっかりやりたい。今は環境を無理に変える必要はないと思う」と話した。

 一方で、7月以降の身の振り方に関しては、古巣への愛着を告白。「欧州というのもあるけど、復帰という選択肢もある。ずっと欲しいと言ってくれているし、向こう(仏)に行っても見守ってくれている。いらないと言われない限り、国内なら鹿島に戻る」と、明言した。

 鹿島側は「戻せるものなら戻したいし、最高の補強になる」(鈴木強化部長)という姿勢で一貫。仏リーグとドイツW杯でひと皮むけた中田浩が、赤いユニホームに再び袖を通す可能性は十分ある。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051220_40.htm
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2005年12月20日

柳沢が移籍示唆(報知)

メッシーナの日本代表FW柳沢敦(28)が18日、移籍の可能性を示唆した。柳沢は同日、アウエーのACミラン戦に3試合ぶりにベンチ入りしたが出番なしに終わった。柳沢の復帰を希望している古巣の鹿島と年末にも去就について話し合う見込み。試合は0―4で完敗した。

 3試合ぶりのベンチ入りも、出番のなかった柳沢は、試合に出られないストレスの蓄積が見て取れた。古巣の鹿島の幹部が獲得に乗り出す姿勢を見せているが「(鹿島とは)話はしていない。でも(移籍については)いろんなことを考えなければいけない」と移籍を示唆した。

 今季、リーグ16試合中7試合の出場はすべて途中から。合計90分しかプレーしていない。来年のドイツW杯メンバー入りのためには所属チームでの出場機会を増やすことが不可欠。「W杯というより、一選手としていろんな状況を考えなければいけない」と、出番をつかむために、移籍は選択肢の中にある。「とにかくW杯は節目なので、(出場できれば)選手としてだけでなく、人間的にも意義深いと思います」。選手として最善の選択をするためにも鹿島と話し合いを持つことは確実だ。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051219_40.htm
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2005年12月19日

浩二に続き柳沢も鹿島復帰の可能性(日刊スポーツ)

マルセイユMF中田浩二(26)とともに、メッシーナの日本代表FW柳沢も来季、古巣鹿島に復帰する可能性が出てきた。今夏にメッシーナへ完全移籍したが、出場機会に恵まれない状態。これ以上、実戦から遠ざかれば来年のW杯にも影響しかねないだけに、26日の帰国後に、鹿島側と今後について協議する予定。本人が古巣復帰を希望すれば、メッシーナ側に契約内容の見直しを打診する可能性もある。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051218-0018.html
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鹿島が稲本獲り!小笠原移籍見越し補強へ(日刊スポーツ)

鹿島が、日本代表MF稲本潤一(26=ウェストブロミッチ)の獲得に乗り出すことが17日、明らかになった。今季はボランチを本職とする外国人選手が故障などで不調。今オフにはMF小笠原が海外移籍する可能性もあり、攻守両面で要となる補強選手として稲本をリストアップした。マルセイユMF中田浩二(26)の鹿島復帰も検討中で、今後は近況調査などを行い、代理人を通じた移籍交渉に発展する可能性が出てきた。

 王座奪還へ、鹿島が大型補強に動く。今季、4季ぶりの優勝を逃したクラブ側はフェルナンド、リカルジーニョの外国人ボランチが相次ぐ故障に見舞われて終盤戦で安定感を欠き、得点力不足に陥った点を重視。強化部を中心に来季補強選手のリストアップを進め、稲本が候補に挙がった。鹿島の幹部は「稲本は素晴らしい選手だし、代表戦も含めて経験も豊富。(獲得に)手を挙げたい」と明かした。

 稲本が昨季、ウェストブロミッチからチャンピオンシップリーグ(2部相当)のカーディフに期限付き移籍した際など、実戦から遠ざかった時期には、鹿島が移籍先の候補に挙がった経緯がある。今オフに柏から期限付き移籍していたリカルジーニョが退団。MF小笠原も来年1月に海外クラブへ移籍する可能性があるだけに、稲本の加入は来季の大幅な戦力ダウンを補う意味でも大きい。G大阪からウェストブロミッチへの移籍金は約1億円だが、関係者は「手が出ない金額ではない」という。

 ただ稲本は欧州志向が強く、ロブソン監督との確執がささやかれた開幕直後に比べれば、先発での出場機会が格段に増えるなど状況も改善されている。日本国内では、かつて他クラブに所属していた選手を古巣以外が獲得に動くケースは少なく、鹿島側の戦力としての高い評価が今後の交渉でカギを握る。

 また、鹿島は今年2月にマルセイユへ移籍したMF中田浩についても復帰へ向けて準備を進める方針。中田浩は、フランスリーグのクリスマス休暇を利用して明日19日に帰国。鹿島側と今後について話し合う予定だ。マルセイユでは出場機会に恵まれておらず、来年のW杯での代表入りを目指し、慣れ親しんだ環境を選択する可能性がある。

 今後は両選手の所属クラブとの契約など現況を再調査し、条件が合えば代理人を交えた移籍交渉に発展する見込み。5季ぶりの王座奪回へ、鹿島が動きだす。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051218-0019.html
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2005年12月16日

鹿島、クラブ通算10冠目へ戦闘モード(日刊スポーツ)

鹿島が、24日に行われる天皇杯準々決勝の大宮戦(仙台)に向けて戦闘モードに入った。15日に鹿島ユースと練習試合を行い、中盤からダイレクトパスをつないでFWアレックス・ミネイロが得点を決めるなど、首脳陣に好調ぶりをアピールした。

 天皇杯を制すれば、クラブとして10個目のタイトル獲得となるだけに、集中力を高めたトレーニングを重ねて万全の状態で臨むつもりだ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051215-0028.html
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2005年12月14日

小笠原1月海外へ、鹿島と情報開示覚書も(日刊スポーツ)

鹿島の日本代表MF小笠原満男(26)が、来年1月の海外移籍を目指し、本格的な準備に取り掛かった。13日にクラブ側と契約交渉を行い、今オフに海外クラブから獲得の打診があった場合、移籍交渉を進めることを確認。オファーがあれば小笠原本人に情報を開示する「覚書」の作成も検討されることになった。来季が鹿島との3年契約の最終年となる小笠原は「いろいろ話し合って考えたい」と準備を進める考えだ。

 今年8月にはセリエAのレッチェからオファーを受けたが、シーズン中だったこともあり鹿島側との交渉がまとまらず断念。その際に来年1月の移籍についてはクラブ側も容認する方針を固めていた。鈴木満取締役強化部長は「必要な戦力であることに変わりはないが、1度海外で挑戦したいという本人の気持ちも強く、夢をかなえてあげたい」と話した。海外からオファーがあった際に迅速に対応できるよう、柳沢(メッシーナ)中田浩(マルセイユ)が移籍した際に作成した覚書を用意する方針だ。

 小笠原はすでに、海外クラブとの窓口となる外国人関係者に委任状を渡して、移籍先を探している。現在は具体的な打診はないが、万全の準備を整えて来季の海外挑戦を実現する。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051214-0009.html
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天皇杯準決勝の会場を発表(デイリー)

日本サッカー協会は13日、天皇杯全日本選手権準決勝(29日)の試合会場を発表した。24日の準々決勝の鹿島―大宮と浦和―川崎の勝者が東京・国立競技場で対戦。磐田―清水と準々決勝もう1試合(G大阪―柏の勝者とC大阪が対戦)の勝者が静岡スタジアムで顔を合わせる。

http://www.www.daily.co.jp/newsflash/2005/12/13/197997.shtml
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小笠原海外へ オファーには鹿島交渉OK(報知)

鹿島の鈴木満強化部長(48)は13日、今オフの海外移籍が有力視されている日本代表MF小笠原満男(26)に対し、オファーがあった際は交渉に応じる旨を明記した覚書を作成する意向を示した。現在の契約にも、情報開示や交渉に関する基本的な条項は盛り込まれている。しかし、今夏にセリエAレッチェから正式オファーがあった際は、その解釈に行き違いがあり、話がこじれる原因となっていた。

 今回は、本人の意思もくみ、細かく明文化されたものになる予定。「互いの権利は尊重し合わなければならない。これでニュアンスの食い違いもなくなる」と同部長。小笠原にとっては、目に見える形で挑戦へのバックアップを得た格好だ。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051213_60.htm
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2005年12月11日

【第85回天皇杯5回戦:鹿島 vs 大分】 試合後の選手・監督コメント [ J's GOAL ]

●本山雅志選手(鹿島)
「最初は流れが悪かったが、そこをしのいで1点入ってからは落ち着いてやれた。だけど、課題はたくさんある。前半はパスミスが多かったし、決定機を決めることができなかった。ピンチもたくさんあったし。次の試合まで2週空くので、しっかり調整したい」

●岩政大樹選手(鹿島)
「前半の立ちあがり、シュートは打たれていたけど、たいしたピンチではなかった。ただ、試合を通して、中盤の守備に問題があった。球際にしてもポジショニングにしてもそう。最後の最後で体を投げ出したり、ギリギリでクリアするのは試合終盤だけだったので、相手の攻撃にそれほど脅威を感じてはいなかった」

●野沢拓也選手(鹿島)
「前半は試合の主導権が握れず、僕のところも含めて、前線でボールが落ち着かなかった。後半になって少しづつよくなって、その中で3点取れて勝てたことは非常によかった。今年で監督も最後だし、タイトルを獲って終わりたい」

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027360.html

●トニーニョ・セレーゾ監督(鹿島)

「試合時間が早いこともあり、立ちあがり、何人かの選手がボーっとしていて、試合の入り方が悪かった。ハーフタイムにそこを注意するように言った。入り方が悪いと失点につながる。そして、1点リードしているが、2点、3点をねらっていく姿勢で試合に入ろうと伝えた。前半は野沢とアレックス・ミネイロが離れていたので、お互いに意識するように言って送りだした。今日、よかったのはサイドバックが上がるタイミング。バランスを考えてやってくれた。2点目を取ったあとに、全体的にルーズになったが、プレスの連動性など、やろうとしていることはできた。最後のシュートの場面でもっとシンプルにプレーしてくれれば、もっと点が入ったと思う」

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027357.html
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【第85回天皇杯5回戦:鹿島 vs 大分レポート】ボランチ・小笠原を中心に試合をコントロールした鹿島が大分を退け、ベスト8進出を決める [ J's GOAL ]

●第85回天皇杯5回戦
12月10日(土)13:04キックオフ/カシマ/5,695人
鹿島 3-0 大分
得点者:24'フェルナンド(鹿島)、66'アレックスミネイロ(鹿島)、76'本山雅志(鹿島)
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 終わってみれば、鹿島の完勝だった。トニーニョ・セレーゾ監督が「何人かの選手がボーっとしていた」と嘆いた立ちあがりこそ、マグノ・アウベス、高松、吉田を中心とした大分の攻撃に対して受けに回ったが、GK曽ヶ端のファインセーブで事なきを得ると、攻勢を仕掛け流れをつかんだ。

 11分、ゴール正面で本山の横パスを野沢がスルー、裏に走りこんだフェルナンドがダイレクトでシュートを放つ。22分には名良橋のクロスを本山がダイレクトではたき、ペナルティエリア内で野沢がシュート。流れるようなパス回しと緩急をつけたアタックで、攻撃のリズムを作った。そして24分、最初の歓喜が訪れる。鹿島が右サイドでFKのチャンスを得る。キッカーはフェルナンド。ゴール前に大きな弧を描いて放り込まれたボールが直接ゴールイン。鹿島が先制する。

 後半に入るとボランチ・小笠原のボールキープから、サイドへ繰り出す効果的な配球で試合をコントロールした。小笠原がタメを作ることでサイドの攻めあがりをうながし、サイドの主導権を握ることに成功。ピッチに生まれた好循環が、ダイナミックな攻撃を作りだした。加えて、守備ではGK曽ヶ端が相変わらずの安定感を見せつけ、大岩、岩政の両センターバックが体を張ったディフェンスでゴールを死守した。

 追いつきたい大分は59分、守勢に回っていた左サイドの梅田に代えて内村を投入。反撃の糸口を見出そうとしたが、鹿島が一瞬のスキを突き、大分を突き放す。66分、本山のクロスをフェルナンドが頭で落とし、ゴール前に詰めていたアレックス・ミネイロが右足で合わせた。2点目が入ったことで「少しペースが落ちた」(トニーニョ・セレーゾ監督)が、76分には小笠原のラストパスに反応した本山が左足でボールを浮かすコントロールショットを沈め、試合を決定づけた。

 その後、大分のシャムスカ監督は立て続けに梅崎、山崎とフレッシュな選手を投入するものの、3点のビハインドを跳ねかえすことはできず。鹿島の14本を超えるシュート16本を放ちながらゴールは遠かった。結果、鹿島がベスト8進出を決めた。

 敗れた大分の指揮官は「どっちが勝ってもおかしくなかったが、ウチは決めきれなかった」と悔しい表情を見せた。一方、鹿島の本山は勝利に浮かれることなく、気を引き締めた。「課題はたくさんある。ウチはタイトルを獲らなければいけないチームですから」。そして、セレーゾ監督は報道陣に向けてジョーク混じりに「元旦まで、わたしにお付き合いください」と話した。連動したプレッシングから、サイドを使った素早い攻撃へ。16本のシュートを打たれたが「それほど脅威は感じていなかった」(岩政)と安定した守備を見せ、攻撃では決めるべき選手がきっちりと仕事をし、3点を奪った。狙いどおりのサッカーを展開することのできたセレーゾ監督は満足気な表情で会見場を後にした。

 次戦は、今季2戦2勝と相性のいい大宮が相手である。10冠に向けて、本命が動き出した。

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027404.html
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鹿島ら7クラブが8強進出、横浜Mは敗退…天皇杯5回戦(サンスポ)

★鹿島・小笠原「相手はどこでも関係ない」
鹿島は3−0で大分に快勝。今季限りで勇退するセレーゾ監督の“延命”に成功した。前半途中には日本代表MF小笠原が接触プレーで右ひざ、左ふくらはぎを打撲。苦痛の表情を浮かべながらフル出場し、後半31分にはMF本山のゴールをアシストした。この日早朝には来年のW杯の組み合わせが決定。小笠原は「相手はどこでも関係ない。頑張ります」と言い残し、迎えの車に乗り込んだ。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200512/st2005121115.html
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2005年12月09日

大分の根本が全治4週間(デイリースポーツ他)

J1大分は8日、DF根本が右太もも裏の肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。7日の練習中に負傷した。

http://www.www.daily.co.jp/newsflash/2005/12/08/197389.shtml

大分は8日、負傷していたDF根本裕一(24)が、右大腿二頭筋の肉離れで、全治4週間と診断されたと発表した。

 同選手は7日の練習中に、右太ももに痛みを覚え、大分市内の病院で精密検査を受けていた。今後は治療に専念する。10日に予定されている天皇杯(対鹿島)は欠場。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051208-0029.html
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2005年12月07日

鹿島・セレーゾ監督、南米王者サンパウロを出迎え(サンスポ)

南米王者のサンパウロをJリーグ1部(J1)鹿島のセレーゾ監督が出迎えた。

同監督はサンパウロの中心選手だった1992、93年にトヨタカップで連覇に貢献。「サンパウロは自分もプレーした大好きなチーム。チームとして戦って優勝してくれると信じている」と期待していた。

http://www.sanspo.com/sokuho/1207sokuho020.html
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小笠原ウェストハム練習参加も(スポニチANNEX)

日本代表MF小笠原満男(26=鹿島)の移籍先としてプレミアリーグのウェストハムが急浮上した。ウェストハムは契約を前提とした小笠原の練習参加を要請することを検討しており、近く結論を出すとみられる。

 ウェストハムは今季2部から昇格し、元イングランド代表FWシェリンガムらを擁して現在9位と好調。上位進出を目指して1月の移籍期間には攻撃的MFの獲得を目指している。00年にはDF宮本(G大阪)に正式オファーを出すなど、日本人選手には強い関心を持っており、同じリーグの中田(ボルトン)、稲本(ウェストブロミッジ)や、スコットランドの中村(セルティック)の活躍もあり、小笠原に注目してきたようだ。

 小笠原は今夏にレッチェから正式オファーが届きながらもチーム事情で移籍を断念した経緯がある。本人の希望を尊重して鹿島は今冬の移籍を容認する構えだが、鈴木強化部長は「(ウェストハムからは)何の話もないので、答えようがない」と話すにとどまった。ウェストハムのスチュワート広報は「高い値段の日本人選手を獲得する確率は少ないのでは」と否定的。いずれにせよ、小笠原の周辺が再び騒がしくなりそうだ。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/12/07/04.html
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2005年12月06日

鹿島・本山が海外移籍を熱望「海を渡りたい」(サンスポ)

J1鹿島MF本山雅志(26)=顔写真=が5日、来季の海外移籍を熱望。鹿嶋市内のクラブハウスで来季の年俸提示を受け「もう27歳になるし、海を渡りたいね、スペインとか。通用するか分からないけど、やってみないと分からない」と話した。

今後はクラブとの交渉のなかで、契約書にシーズン中の海外移籍の許可を織り込むことを要求する。今季中には同じく海外挑戦を熱望するMF小笠原が、セリエA・レッチェ移籍を断念。「むこうの移籍市場は半年後。今年は(小笠原)ミツオがいろんな例を出してくれたからね。まずはチームとの話し合いだけど、代理人を通じて闘わないといけないかも」と徹底抗戦の構えだ。


★ミネイロ&フェルナンド残留濃厚

鹿島のブラジル助っ人、FWアレックス・ミネイロとMFフェルナンドは来季の残留が濃厚だ。5日にブラジル人の弁護士と会談した鈴木取締役強化部長は「2人は残留の方向。弁護士にも契約更新の旨を伝えた」と説明した。今季途中に柏から期限付き移籍したMFリカルジーニョとは再契約を結ばない予定。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200512/st2005120605.html
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鹿島MF阿部は現役続行を希望(日刊スポーツ)

鹿島MF阿部敏之(31)が5日、今季限りで退団することになった。クラブ側からこの日、来季契約を更新しない旨の通達を受けた。

 阿部は主にボランチとして活躍し、J1通算122試合に出場して7得点。現役続行を希望しており、来季は他クラブでのプレーを目指して移籍交渉を開始する。

 MFリカルジーニョ(29)も、柏からの期限付き移籍期間の契約満了で退団する。

 また、大宮はブラジル人FWトゥット(27)と来季の契約を更新しないことを発表した。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051205-0037.html
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鹿島本山、海外移籍を希望(日刊スポーツ)

鹿島MF本山雅志(26)が5日、早ければ来シーズン中にも海外のクラブに移籍したい考えを明らかにした。この日、鹿島側から来季契約更新の通知を受けたが「(来年は)年齢も27歳になるし、海を渡りたい。スペインとかいいね」と明言。現在、具体的なオファーはないが、年内の鹿島との契約交渉の席では、海外から獲得の打診があった場合は必ず本人に伝えるよう念書を取り交わすつもりだ。鹿島側から強く慰留される可能性は高いが「クラブ側が(海外クラブに)出さないということになると、代理人を立てなければ」と徹底的に話し合う考えだ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051206-0005.html
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阿部敏之選手の来季契約について(オフィシャル)

鹿島アントラーズは、阿部敏之選手の契約期間満了に伴い来シーズンの
契約を更新しないこととなりましたのでお知らせいたします。

http://antlers.port.ne.jp/antlers/RELEASE/051205163729.html
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