2007年11月30日

鹿島田代「2つの必勝神話」で逆転Vへ(日刊スポーツ)

 鹿島FW田代有三(25)が「2つの必勝神話」で奇跡の逆転優勝を実現させる。12月1日の清水との決戦を2日後に控えた29日の練習後に言った。「岩政さんと『(田代が)先発してから負けていない』という話になった」。10冠へ望みをつなげた破竹の8連勝は、田代が6戦ぶりに先発復帰した9月22日の新潟戦を起点に始まった。新潟戦で2得点、24日の浦和戦では決勝アシストと勝利に絡んできた。

 今年は先発した試合では15勝3分け1敗と驚異的な勝ち運をもたらしている。得点を決めた試合に限ればプロ入り後、17戦全勝。「あまり負ける気がしない」と勝者のイメージしか頭の中にはない。

 小さいころから「有三は運がいいから」と家族に連れられ、くじを引く役目を任されていた。「和田アキ子のコンサート券を当てたことがありますね(笑い)」。首位浦和とは残り5試合で勝ち点10点差が開いていたが、直接対決で勝ち、1点差まで追い詰めた。ここまでは実力だが、最終戦は勝つこと以外に、浦和が最弱の横浜FCに引き分け以下の結果に終わる必要がある。「ここぞという時に決めたい」。今季1番の勝ち運を発揮する。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071130-289440.html
posted by 偏 at 12:44| NEWS

2007年11月29日

心に直接響く鹿島・オリヴェイラ監督の語録がHPで公開!(サンスポ)

鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督の語録が29日から、チームの公式サイトにアップされる。その名も『オズの魔法の言葉』。脳梗塞(こうそく)で倒れた日本代表・オシム監督の『オシム語録』ならぬ『オリヴェイラ語録』が鹿島の新名物となるか。

 「オリヴェイラ監督のコメントを聞きたいという人が増えていて、今回の決定に至りました」と広報担当。9人で1−0勝利した24日の浦和戦前日のサポーターへコメントの反響が大きかったことから、公開を決めたという。

 『オズの魔法の言葉』は、「選手というのはフルーツと同じ。タネをまき、水を与え、芽がでて、実になる。そして、『今がいちばんおいしい』というときに食べる。選手の『旬』を見逃さない。それが監督の重要な仕事のひとつだ」など、心に直接響くものが多いのが特徴。

 DF大岩が「選手の気持ちを乗せることにたけている」と話す指揮官の言葉は、ここまでこれた原動力となったといっても過言ではない。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200711/st2007112906.html
posted by 偏 at 17:50| NEWS

選手に浦和戦の状況教えない!鹿島、清水戦に集中して朗報待つ(サンスポ)

 鹿島が2003年の悪夢を一掃して逆転優勝を狙う。今季リーグ最終節・清水戦(カシマ)を3日後に控えた28日、決戦へのミーティングを実施。オズワルド・オリヴェイラ監督(57)の指示で、試合中に優勝を争う浦和戦の状況を選手とベンチに伝えないことを確認した。ベンチの雰囲気が選手に伝染してロスタイムの失点で優勝を逃した03年11月29日の浦和戦の教訓を生かし、目の前の試合に集中して朗報を待つ。

 同じ“失敗”は繰り返さない。オリヴェイラ監督は、清水戦に向けて一戦集中で臨む決意を選手に伝えた。

 「監督は試合中に浦和とか他の会場の情報は入れないようにする、と言っていました。あのとき(03年)は、ベンチが騒がしくなって、そこにすきが生まれたから」

 MF本山が、03年の悪夢を振り返りながら指揮官の方針を明かした。

 03年11月29日の浦和戦。当時、出場停止でスタンド観戦だった本山は、チームの雰囲気に変化があったことを指摘。時間にして約10秒、首位に立った瞬間だ。ベンチでセレーゾ監督らが喜びを体で表したことで選手たちが他会場の結果に気を取られたすきを突かれ、浦和FWエメルソンに痛恨の一撃を食らった。まさかの2−2ドロー。土壇場で優勝を逃す結果となった。

 逆転優勝には勝利が実質の最低条件。厳しい状況にあるだけに、目の前の試合だけに集中することが大事。「集中力を欠いて、見に来てくれるお客さんをがっかりさせるような試合だけにはしたくない」と本山。指揮官はミーティングで精神面の重要性を強調した。もう悪夢は繰り返さない。悲願の10冠へ、『ノーモア・03シーズン』を胸に最後の一戦に臨む。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200711/st2007112905.html
posted by 偏 at 17:49| NEWS

鹿島FW田代が逆転V弾誓う(日刊スポーツ)

 鹿島FW田代有三(25)が大一番でのゴールを誓った。逆転優勝がかかる12月1日の清水戦に向けて28日、攻守に分かれて実戦形式の練習を行った。先発が濃厚なストライカーは練習後に「今年は6点しか取っていない。優勝が決まるような試合で決めないといけない」と勝負強さを手に入れるつもりだ。

http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071128-288999.html
posted by 偏 at 17:47| NEWS

オリベイラ監督が最終戦で浦和情報封印(日刊スポーツ)

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オリベイラ監督が最終戦で浦和情報封印
 鹿島のオズワルド・オリベイラ監督(56)が「魔法のタクト」を振るう。浦和が引き分け以下で、鹿島が勝てば大逆転優勝となる12月1日の最終戦清水戦に向けて、28日の練習前にミーティングが行われた。「試合中には浦和(対横浜FC戦)の情報は教えないからゲームに集中するように言われました」(MF本山)浦和の途中経過は伝えられないことになった。

 痛い教訓がある。首位磐田に勝ち点2差の2位で迎えた03年のリーグ最終戦浦和戦。2−1でリードの後半ロスタイムに磐田の敗戦を聞き、当時のセレーゾ監督がベンチ前に飛び出した。だが油断から同点弾を浴びて優勝を逃した。破竹の8連勝で勢いづいているが、苦い失敗を繰り返さないためにも、試合中はライバルの情報を封印する。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071129-289066.html
posted by 偏 at 17:46| NEWS

鹿島、監督オズの名言HPにて公開へ(スポーツ報知)

 J1鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(56)の名言を集めた「オズの魔法の言葉」(仮題)が、チームの公式ホームページで公開されることが決まった。すでに編集作業に入っており、近日中にも公開される。関係者は、指揮官がチームをまとめ上げた要因の一つに、選手への「言葉」が関係していると分析。公開に踏み切ることを決断。清水戦に向けた言葉「埼玉では3000人の背番号12が力をくれた。カシマでは3万人の背番号12が待っている」などが掲載される予定。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071129-OHT1T00039.htm
posted by 偏 at 17:44| NEWS

鹿島・船山に2試合出場停止(スポーツ報知)

 Jリーグは28日、J1鹿島のMF船山に2試合の出場停止処分を科した。12月1日の清水戦と、8日の天皇杯5回戦、甲府戦が対象となる。

 船山は24日の浦和戦で観客席に向かってつばを吐いたとして退場処分を受けた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071128-OHT1T00178.htm
posted by 偏 at 17:43| NEWS

ジーコが鹿島に10冠指令!(スポーツ報知)

 ジーコから鹿島に10冠命令だ。フットサル日本代表のセルジオ・サッポ監督(48)が28日、鹿島クラブハウスを激励に訪れ、現在フェネルバフチェ(トルコ)監督で、鹿島OBのジーコ氏(53)から預かった「10冠獲得命令」を選手に伝えた。鹿島では、神格化したジーコ氏からのゲキに、FW柳沢敦(30)らは逆転優勝への決意を新たにした。

 伝言は短くも、気持ちのこもったものだ。「トルコからインターネットで鹿島の結果を常に見ている。清水戦(12月1日・カシマ)は、タイトルのかかった試合ということも知っている。必ず勝ってタイトルを取れることを祈っている」数日前、国際電話でジーコ監督と話したというサッポ監督が「神様」の言葉を一部選手に伝えた。

 ただのゲキではない。今年4月、開幕から5試合未勝利の鹿島を心配したジーコ氏は、チームの基本精神である「自信」「献身」「勇気」「知力」などをしたためた手紙を送った。手紙の到着と時期を同じくして、チームは急浮上。6節以降は首位浦和を上回る勝ち点を挙げ、優勝圏内まで浮上することに成功した。

 「今は一つのことにみんなの気持ちが向かっていっている。雰囲気はいい。勝つことに集中する」とFW柳沢。勝ち点差11からの大逆転優勝へ、鹿島がジーコスピリットを胸に、清水戦のピッチに向かう。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071129-OHT1T00056.htm
posted by 偏 at 17:42| NEWS

2007年11月25日

【J1:第33節 浦和 vs 鹿島】選手コメント(J’s GOAL)

●本山雅志選手(鹿島)
「試合中に鼻血が出たけど、でもボールが当たっただけだから特に問題はない。
新井場の退場後、左サイドバックになってイバ(新井場)がやってることをやろうと思った。中に絞ってワシントンにロングボールが入ってきた時に競ることを心がけた。そこを狙われた? それは予想できたことだし、とにかく一生懸命やって結果を出そうと思った。左サイドバックをやったのは初めて。ユースとか五輪の時に左ウイングバックをやったことはあったけど、4バックのあの位置は初めて。でも我慢した。1点を取られると浦和の素晴らしいサポーターが沸いて浦和の力も沸いてくる。そういうのを止めようと(大岩)剛さんたちが必死にやっていた。苦しい時間帯もあったけど、1人1人がいい準備をすることができた結果だと思う。
ハーフタイムは、勝てるよという話だった。1人減ったけどいけるよと。得点シーンは、相手がサイドチェンジを結構狙っていて、ちょうどボールが来て、どこに出そうかと思ったらFWがタテの関係にいたんでマルキー(マルキーニョス)に出して、そこから田代、拓ちゃん(野沢)に行った。入った瞬間はうれしいというか、ここからどうやっていこうかと思った。まだ20分くらいあるし、どうやって戦うかを考える方が大きかった。
でも僕らは次も勝たないと優勝はない。しっかり調整して勝てるようにやっていきたい」

●内田篤人選手(鹿島)
「今日は向こうのサイドの人数が少ない方から行こうという感じになった。前半は僕が守備的でイバさんのサイドから行くことが多かった。後半は10人になってスペースができた。ああいう状況だとパスだけでは限界がある。抜ければチャンスになるし、ドリブルで行った。
チームの守備意識がすごかった? このためにやってきたから。いつも通り声を出してソガさん(曽ヶ端)、剛さん、岩政さんたちディフェンスラインが集中してやってたしパワープレーでも勝ってくれていた。自分がベンチに戻ってからもそう。勝った時はすごくうれしかった。去年はここで0−4で負けているし、何とかレッズサポーターを黙らせたかった。本当にそうなって気持ちがよかった。今日は戦っていて怖さを感じなかった。僕らの守備もそう簡単には負けなかった。監督も前から行こうと話していたけど、それがうまくはまった形。今日は監督の指示と(小笠原)満男さん、剛さんとか経験豊富な選手たちの判断でやった。僕はそれに合わせる形だった」

●曽ヶ端準選手(鹿島)
「ナイスセーブが多かった? でも、止めたのは厳しいコースじゃなかった。相手が中へのクロスだったり放り込んだりしてきたので、そういうボールへの対応が多かった。そういう時はGKが出た方がいいと思って判断した。今日はみんな勝つんだという気持ちが強く出ていた。
終盤の時間帯は、こっちの人数が少なくなったんで、後ろをしっかり整えることが大事。みんな球際を厳しく行ってたし、今日はいい対応ができたと思う」

●小笠原満男選手(鹿島)
「浦和との因縁? みんなはそんな話をしていたけど、僕はあんまりそういうことは考えていなかった。でもやっていて点が入るなあと思った。レッズがあまり元気がなくて、こっちは立ち上がりからしっかり入ろうとしたから。
1人退場になってからバランスを保ってチャンスをつかんで、我慢するとことろは我慢した。僕らは引き分けじゃダメだったし、守り通すところは守って、チャンスの時にきっちり決められればいいと思った。そしてあの時間帯にああいうゴールを決められた。
2日間の非公開練習については、内容は言えないけど、静かに練習できましたよ(笑)。まあ、いい入り方ができたんじゃないか。最後の最後は9人になってしまって、守るしかなかった。放り込ませないことと、競った後のこぼれ球をしっかり拾うことを考えたけど、それがきちんとできた。勝ちきれたのはみんなが頑張ったから。ここまで負けずに勝ちきってきたことが重要だった。レッズは首位だし、アジアでも勝って、でもこういうスタジアムの盛り上がりの中で勝てたことが大きい。大事なのは次。この勝利は意味のあることだけど、自分たちはまだ2位だから」

●岩政大樹選手(鹿島)
「今日はワシントンを消した? 個人的にも彼を抑えるのが僕の仕事だった。今までワシントンと対戦して全て失点している。だからこそ自由にさせないことを考えた。今までの恩返しのためにも抑えたかった。彼がいてくれることで結果を出そうと思って入った。10人になって多少不安はあったけど、キープ力がある選手が減るよりはよかった。前半から守備はいい形でできていた。真ん中からしっかり守りきれるという自信があった。剛さんもモトさん(本山)をカバーしていたし。モトさんのところで崩されたのもあったけど、そういう時は全体で守ることが大事だった。モトさんも頑張っていたと思う。終盤はクロスを入れられたけど。そう怖くなかったし、それほど脅威には感じなかった。クロスの本数が多くなったけど、ゴール前は僕の仕事場。今日こそ守りきることを考えた。
浦和を越えた? そういう気持ちは正直、ある。最近、こういう大きな試合に勝ってなかったし、もし2位で終わったとしても違うステージに進んだと言えると試合前から思っていた。試合が終わる2時間後にどうなっているのかなと考えてたけど、こういう結果になった。僕自身としてはナビスコカップのG大阪戦の敗戦で変わったと思う。あの試合で自分の中で変わったものがあった。先行したのに勝ちきれなくて、後ろの選手としての責任を感じた。タイトルを取るために変わった姿を見せないといけないと思っていた」

●田代有三選手(鹿島)
「ホントは自分で点を入れたかったけど、チームが勝ててよかった。拓さんのゴールは、あそこしか自分がパスを出すところはなかった。左か右かを悩んだけど、打ちやすくするために右足のインサイドで出した。あのシュートしかなかったと思う。退場者が出て苦しい試合にはなったけど、逆にやることはハッキリした」

●船山祐二選手(鹿島)
「入る時は鹿島が10人で、サイドバックの位置に入ったけど、上がらないで引き気味の位置でプレーしてほしいと監督に言われた。退場の場面は唾を吐いたからとレフリーに言われたけど、僕は『えっ』という感じだった。審判に向かって吐いたわけじゃなかたので。レッズサポに向かって吐いたと取られたのかもしれない。いずれにしても次は自分が出られないんで、何とかチームに勝ってほしいと思う」

●青木剛選手(鹿島):
「浦和はそんなに前から来ないし、こっちは前から行こうと思った。前半の入りからいい形で入れた。(ミドルシュートが多かった?)それも前から行く意識が強かったから。立ち上がりからシュートを打っていったのは狙い通りだった。(1人減ってから?)逆にやること(しっかり守備を構成してカウンターというやり方)がはっきりした。

(積極的に前へ出た?)僕が行っても(小笠原)満男さんが必ず戻ってくれていたし、いつも通りの連携でやっていたつもり。ポンテのマークは、マンツーマンじゃなかったけど、浦和のキープレーヤーがポンテ、ワシントン、ハセ(長谷部)であることは間違いない。その中で自分の近くにいるのがポンテだったから、行かなきゃいけなかった。ボールが入ったらしっかり見るというのをやったし、みんなも守備の意識を高く持った。そういう結果だと思う。

4月のホームでの浦和戦はワシントンが出ていなかったし、こっちも満男さんがいなかった。今回は浦和のホームということで、僕らが飲み込まれないようにすることが大事だった。今週のミーティングでも浦和のアウェーに対するメンタルの話も多かった。今日は鹿島のサポーターも沢山きてくれたし、その力も大きかった」

●大岩剛選手(鹿島):
「(本山の左サイド?)もともと攻撃的な選手だし、できれば前でやらせてあげたかったけど、今日だけは我慢してもらった。自分も後ろから声をかけた。守りきれたのは(岩政)大樹のおかげ。みんな集中してやれた。(退場者がでて)10人になったことで全員の守備意識がより高くなった。マルキー(マルキーニョス)なんかも、前線から体を張ってやってくれた。ホントに感謝したい。浦和とは分が悪いとか、連勝とか、そういうのは頭になかった。僕らは勝たなきゃ先がないし、どんな形でも勝つことを頭に入れていた。あと1つ。次の試合は絶対に勝ちたい」

●野沢拓也選手(鹿島):
「(決勝ゴール?)ホントに自分でもあのシュートにはビックリしている。(コーチの)石井さんが浦和に視察に行っていて、『強いぞ』と言われていたけど、点が取れたのも石井さんのおかげだと思う。選手1人1人に感謝したい。浦和のサポーターだけじゃなくて、ウチのサポーターの声も聞こえて、ホントに感動ものだった。浦和戦はホームでも負けていたし、悔しい思いを何度もしてきた。ナビスコカップの決勝でも負けている。今日は決勝という感じで入った。

今季の最初は負けとか引き分け続きで、下から這い上がってきてここまできた。それは1人1人に力があるという証拠。最後もその力を信じるしかない。最後は優勝で終わりたい。去年から今年にかけて自分もいろいろ言われたけど、サッカー選手にはそういうこともあると受け止めてきた。今日決めたことは、次につながる自信になったと思う。勝った時はサポーターのところに一番最初に行きたかった。そしてベンチの人とスタッフと抱き合いたかった。シュートはとにかくここで決めなくきゃ、このまま終わると思って打った。決まってよかった」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057587.html
posted by 偏 at 09:32| NEWS

【J1:第33節 浦和 vs 鹿島】レポート(J’s GOAL)

【J1:第33節 浦和 vs 鹿島】鹿島レポート:野沢の値千金の決勝点で宿敵・浦和を撃破。最終節での逆転タイトルの可能性が広がった鹿島 [ J's GOAL ]

試合終了の笛が鳴った瞬間、ピッチ上の鹿島アントラーズの選手たちから派手なガッツポーズが飛び出した。ベンチに陣取るオズワルド オリヴェイラ監督と控えメンバーもガッチリと抱き合った。まるで優勝したかのような大騒ぎが、浦和レッズという高い壁を打ち破った喜びと感動をよく表現していた…。

2007年J1リーグ戦も残り2試合。第32節終了時点での勝点は首位・浦和が70、2位・鹿島が66。鹿島が悲願の10冠と2001年以来6シーズンぶりのリーグタイトル奪還を果たすためには、もはや勝利しかありえなかった。
指揮官は今週22・23日のトレーニングを非公開にし、浦和戦に挑む心構えなどを事細かく説いた。10月のJリーグヤマザキナビスコカップ準決勝・ガンバ大阪戦(アウェー)で守備的戦術で戦って敗れた反省もあり、選手たちも「自分たちのサッカーで勝つ」と新たな決意を持ってこの一戦に臨んだ。
スタメンはGK曽ヶ端準、DF岩政大樹、大岩剛、MF小笠原満男、野沢拓也、FWマルキーニョスら現状でのベストイレブン。U−22日本代表のためチームを離れていた内田篤人も戻り、右サイドバックの定位置に入った。

この日の鹿島は立ち上がりからボールを支配し、積極的な攻めを仕掛けた。田中マルクス闘莉王率いる浦和守備陣の堅い守りをこじあけるため、スキあらば遠目からのシュートを狙っていくなど、勝利への気迫を前面に押し出した。田代有三の高い打点のヘディングを起点としながらも、小笠原、野沢、本山雅志ら中盤が流動的に動きつつショートパスを織り交ぜた展開を見せる。そのスタイルは常勝軍団といわれた鹿島が積み上げてきたものに他ならなかった。

続きはJ’s GOALで

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057619.html
posted by 偏 at 09:24| NEWS

【J1:第33節 浦和 vs 鹿島】監督コメント(J’s GOAL)

【J1:第33節 浦和 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

「みなさん、こんにちは」

Q:今日は攻撃的なサッカーをしたと思うが、浦和に対するゲームプランは?
「まず、この試合がこのような結果になって本当にうれしい。選手たちが信じてやってくれたことが勝利につながった。この試合に対して、何か特別なことをしたわけではない。シーズンの初めから取り組んできたことを、この終盤の時期にも団結して結束して、しっかりやろうと言っただけ。彼らがそれをやろうという気持ちになって、実行に移してくれた。もちろん細かい戦法は浦和だけでなくどこのチームに対してもあるもので、その細かい部分は言えない。自分たちのサッカーを貫くということを今週に入ってから選手たちに言い続けた。それをやり続けていけば、こういう雰囲気の中でも勝てるんだということを選手たちもわかってくれたと思う」

Q:今日の勝利の要因は気迫で相手を上回ったということか?
「確かに気迫というのは必要な要素の1つで、味付けの部分としてはそういうことだったかもしれない。ただ、戦力、技術、体力、またこの緊迫した状況や雰囲気の中で、戦術により正しい判断をして、そのねらい通りにピンポイントに合わせられるかということが非常に重要になってくると思う。気力だけがこの試合の勝因だと片付けるのは難しい。ただ、それもとても重要なもので、そういったところでも相手を上回ったことが、もしみなさんの目に勝因と映ったのなら、そういうことかもしれない」

Q:シーズン初めは不調にあえいでいたチームが、こうして復調できた要因は?
「就任した頃は、個々の自信が薄れていたように感じた。よい内容の試合をしても結果が伴わないと、選手たちは不安やこのままでいいのかという疑問を持つ。そういう中で選手たちを説得する作業が重要だった。この方針は間違っていない、今のサッカーのやり方は間違っていないということを選手ひとり一人にに理解してもらい、それを実行に移すこと。今は我慢の時期だが、それを乗り越えればチームとともに成長していくことができる、とずっと言い続けた。その中で結果が出るようになって、またベテラン選手が自信を深めることによって若い選手たちもそれに付いていくようになった。それがこのチームの成長に繋がってきたと思う。よい時期に、自信の深まりができたのではないかと思う」

Q:シーズン当初からやってきたこと、というのを2­〜3のキーワードで表すとしたら?
「そう表現したのは、日々の練習を見に来てくださったら、そこにキーワードがあるから。僕がやっている日々の練習を見て細かく分析してくれたら、僕がどういうサッカーをしようとしているのかがわかると思う。シーズン当初からやろうとしていることは、1つや2つのキーワードで片付けられるものではない。いろいろな緻密な作業があり、いろいろなサポートスタッフがいて、バックアップしてくれていて成り立つもの。僕自身がひとりでやっていることではない。もし、2つのキーワードにというなら『努力すること』『仕事すること』。この2つを挙げげると思う。
鹿島の練習場はとても遠くて、みなさんはなかなか行けないと思っているかもしれませんが、あるいは(練習場近くにある)住友金属の従業員の方に聞いてくれたら、何か情報があるかもしれません(笑)」

Q:新井場選手が退場になって、後半はかえって戦術がハッキリしたように見えました。ハーフタイムの指示は?
「選手たちに試合前に言ったのは、浦和の流れに合わせて試合をするのではなく、浦和にどういうサッカーをさせたいのかという自分たちが主導権を取った戦いをしようということ。そう要求して、入り方は数的同数の間はうまくできたと思う。
10人対11人になってからは守備的に考えてカウンターを狙うしかなかったので、細かいことはハーフタイムに指示するのでそこまで踏ん張るようにと伝えた。ハーフタイムには、『こちらは10人で引いた状態で、相手は11人なのでスペースは限られている。集中を切らさず、ボールへの執着心を持ってやればボールを奪えるタイミングは出てくる。そこでは切り替えを早くして1本のカウンターを確実にモノにするように』と言った。先ほどのキーワード、仕事と努力、さらに運もあったかもしれない。我々は1本のカウンターを狙うしかなく、守備で頑張って、なんとかワシントン、闘莉王、ポンテには点を取られないように…と祈るしかなかった。幸いなことに、祈りが届いたのかもしれない」

Q:記者席からは、船山選手の退場理由がわからなかったのだが?
「カードが出た時、他の選手に指示を出すために背中を向けていたので見ていなかった。あとで選手に確認したところによると、スローイングのボールを取りに行った際につばを吐いたことがサポーターへの侮辱行為と思われたとのことだった」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057581.html
posted by 偏 at 09:20| NEWS

光ったオリヴェイラ監督の采配、鹿島が奇跡の逆転Vに望み(読売新聞)

 鹿島1―0浦和(J1=24日)――勝たねば優勝を逃すだけでなく、目の前で優勝を決められる可能性もあった天王山。42分に警告2枚で新井場が退場となる大ピンチに見せた、オリヴェイラ監督の冷静な采配が光った。

 前線のマルキーニョスを引き気味にし、空いた左サイドバックには、本山をそのまま下げた。本来は攻撃的な選手だが、岩政は「(選手を代えて)キープ力がある選手が1人減るより良かった。うちには決定力のある選手がいますから」。

 その言葉が現実になったのは66分。浦和が前掛かりになった直後だった。ボールを素早く前線に運び、田代が前を向いてスルーパス。受けた野沢が左サイドからそのまま右足で狙うと、ボールはGK都築の手をかすめて、きれいにゴール右隅に吸い込まれていった。

 狙い通りのカウンターで1点を奪った6分後には田代を下げ、守備的な船山を左サイドバックに投入。浦和のパワープレーにさらされても、中後、増田とバランスの取れる選手のカードを次々切って逃げ切った。

 この試合に備え、浦和サポーターの映像を流して、アウエーでの精神面までケアしたというオリヴェイラ監督。今季序盤の結果が出なかった時期を乗り越え、試合後は、「私のやり方を理解し、実行してもらった」と胸を張った。奇跡の逆転Vに望みはつないだ。最終節では、どんなマジックを見せるか。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20071124ie33.htm
posted by 偏 at 09:16| NEWS

9人の鹿島が浦和撃破!8連勝で奇跡の逆転優勝へついに1差(サンスポ)

J1第33節(24日、浦和0−1鹿島、埼玉スタジアム)9人の鹿島が敵地でアジア王者を1−0撃破。沈黙するサポーターを横目に、約3000人の鹿島サポーターは優勝したかのようなお祭り騒ぎ。ベンチ前では、選手たちが抱き合って喜んだ。

 「信じるものは救われるというけど、結果を信じて最後まで頑張りたい」。後半21分に決勝ゴールを決めたMF野沢が誇らしげに語った。

 浦和対策が結実した。この一戦に向け、ミーティングでは選手全員で数回、浦和サポーターの映像を見て雰囲気に慣れた。さらに「前半から相手のビルドアップをつぶしにいった。そうしないとサポーターの雰囲気にのまれるから」(本山)。決戦前2日間の練習を非公開にするほど入れ込んだ成果だった。

 前半42分にDF新井場が2度目の警告を受けて退場。後半44分には途中出場のMF船山の行為が観客へのつば吐きと判断されて一発退場となった。だが「9人になっても、みんなが2人分くらいの気持ちでやっていた」と主将のMF小笠原。自身も両足がけいれんするまで走った。前半30分にボールを顔面に受けたMF本山は、右目がほとんど見えない状態ながら、新井場に代わって人生初の左サイドバックを務めた。2人の退場者を出しながら、埼玉スタジアムで浦和から勝利をもぎ取るのは史上初。延長戦廃止後ではリーグ最多タイの8連勝、そしてJ最速の300勝で3位以内が確定。来季のアジアCL出場も決めた。

 「浦和イコール代表というイメージがある。でも、代表がゼロの僕らでも浦和に勝てるという気持ちと自信はあった」とDF岩政。過去、その年のA代表戦に出場した選手が1人もいないクラブがリーグ優勝した例はない。さらに勝てば連覇の決まる浦和の優位は動かないが、いまの鹿島には不可能を可能にする力がある。

◆鹿島のオリヴェイラ監督
 「試合前に選手に言ったことが1つある。レッズに合わせるのではなく、レッズにどうプレーしてほしいのかを考えてやるということだ」

★鹿島幹部、船山退場についての意見書提出を示唆

 鹿島幹部は「本人も違うといっているし、ビデオを見て判断したい」とMF船山の退場処分についてJリーグに意見書を提出することを示唆した。後半44分、扇谷主審はスローインをしようとした船山が観客へつばを吐いたとして退場を宣告。鹿島は同主審が担当した6月9日の大分戦(2−2)でも意見書を提出している。このとき、Jリーグは4度の誤審があり、鹿島側に3度のPKがあったと報告している。

★来季ACL出場権を獲得

 鹿島が来季アジアCLの出場権を獲得した。大会が現行方式となってからは初。清水の3位以内の可能性がなくなり、今季の上位3チームを浦和、鹿島、G大阪が占めることが決まって確定した。08年大会は日本から(1)07年Jリーグ王者(2)06年度天皇杯王者に加え、(3)07年大会優勝の浦和が前年王者としての出場権を獲得。(2)は浦和のため、代わって準優勝のG大阪が出場。(1)は浦和、G大阪以外で最上位が決まった鹿島になった。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200711/st2007112510.html
posted by 偏 at 09:11| NEWS

鹿島1差!10人で先制、9人で完封(スポニチANNEX)

J1第33節の9試合が24日に行われ、鹿島が首位・浦和を破り、勝ち点1差に肉薄した。退場者を出して1人少なくなった後半21分にMF野沢拓也(26)がゴールを決めて先制。終了間際には、退場者をもう1人出して9人となったが、必死の守備でアジア王者を完封した。これで8連勝となり、J最速でのリーグ通算300勝も達成。来季のACL出場権も獲得し、逆転Vに望みをつないだ。

 試合後のロッカールームに、感動で涙を流すオリベイラ監督の声がこだました。「奇跡が起こった」。前半42分に退場となり、ロッカールームでモニターも見ずに、ただチームメートの帰りを待ったDF新井場も、指揮官から涙の抱擁を受け「こんなに感動する状況はあまりない。最後は9人になったし、奇跡としか言いようがない。みんなに感謝したい」と声を震わせた。

 並々ならぬ意気込みで臨んでいた。引き分け以下で優勝の可能性が消え、勝てば勝ち点1差にまで肉薄する大一番。チームは試合2日前から、チーム史上初となる取材対応なしの完全非公開での練習を敢行。試合前も、ゲームキャプテンを務めたMF小笠原が、ロッカールームの外まで届くほどの声で「いくぞ」とチームに気合を入れていた。

 その意気込みが、前半開始から表れた。ここまで7連勝と積み上げてきたチーム力を発揮してゲームを完全に支配。前半42分に新井場が退場となり、1人少なくなると「1度も経験がなかった」という攻撃的MF本山が左サイドバックに入って懸命に守った。貴重な先制点を奪ったのも、10人で戦っていた後半21分。左サイドにいたMF野沢が、FW田代のスルーパスを受け、右足ダイレクトでゴール右上に叩き込んだ。「ハーフタイムに石井コーチから相手GKが(前に)出てくるのを聞いた。(シュートが)下だったら止められていたと思う」

 後半44分には途中出場のMF船山が不可解な判定で一発退場。最後は9人となったが、アジア王者を必死の守備で完封した。

 これでチームは怒とうの8連勝で、J最速でのリーグ通算300勝も達成。来季のACL出場権も獲得した。序盤の出遅れで一時は11あった首位との勝ち点差も1とし、自力Vの可能性こそないものの、優勝に望みをつないだ。最終戦は出場停止となる新井場は「奇跡を信じてチームをバックアップする」。最終戦の清水戦に勝ち、あとは天命を待つだけだ。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/25/01.html
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微妙判定…背後からつば吐き認定(スポニチANNEX)

 【鹿島1―0浦和】微妙な判定が、優勝のかかった一戦に水を差した。鹿島DF新井場は前半42分、細貝との接触がラフプレーと判断され、2度目の警告で退場。そこまで圧倒的に中盤を支配していた鹿島は一転、守備的な戦いを強いられた。後半44分にはMF船山がつば吐きで一発退場。背後からしか見ていない主審に対し「水を飲むときに吐いただけ。サポーターを挑発したわけではない」と主張したが、受け入れてもらえなかった。

 浦和にも2枚のイエローカードが出たが、後半17分、既に警告を受けていたFWワシントンのシミュレーションに見えるプレーは流された。“浦和寄り”と取られかねない判定により、真っ向勝負の展開にはならなかった。鬼武チェアマンは判定については一切語らなかったが、会場を後にする際の苦笑いが後味の悪さを象徴していた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/11/25/02.html
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鹿島が逆転優勝へ1億円V査定を準備(日刊スポーツ)

鹿島がV査定を準備して、奇跡の逆転優勝に望みをつなげる。今日24日は首位浦和との天王山。10冠目となるリーグ優勝を果たせば、フロントも今冬の査定に最大限反映させる方針を固めた。過去5シーズン、タイトルを逃し続けて「厳冬」の契約交渉が続いていたが、節目のタイトルを獲得できれば選手は「暖冬」で報われる。勝てば優勝が決まる浦和は、FW永井雄一郎(28)が大一番に強いところを見せつける。

 逆転優勝への希望を表すかのように、鹿島の最終調整に太陽の光が差し込んだ。異例の冒頭のみの練習公開と選手への取材禁止となったが、選手は気負うことなく体を温めた。練習後に唯一、取材に応じたオリベイラ監督は「集中できる環境で浦和戦への準備が進んだ」と自信をのぞかせた。

 この日は肌寒かったが、10冠を獲得すれば懐も暖まる。フロントが優勝を果たせば、特別査定で選手に報いることを約束した。幹部は「優勝するのとしないのとでは全然違う。昨年は6位だったから(年俸を)上げられなかったが、優勝すれば評価する」と明言した。

 優勝ボーナスはシーズン前の契約で、先発クラスの選手で約400万円に設定。優勝査定はこれとは別で年俸に反映される。公開されている06年度の選手、スタッフの人件費は約15億6000万円。5%アップでも約7800万円、10%アップなら約1億5600万円と、1億円前後が現場に還元されそうだ。

 開幕当初はそろばん勘定どころか、チームの貯金勘定もままならなかった。クラブワーストとなる開幕5戦未勝利と迷走。4月の大宮戦後には選手バスが囲まれ「春」の訪れさえ、感じられなかった。それでも態勢を立て直し、現在7連勝で首位浦和と最大11差あった勝ち点を4にまで縮めた。

 浦和に長い春をもたらしたのは鹿島だ。03年ナビスコ杯決勝で0−4と惨敗し、初タイトル獲得を許した。その後、盟主の座は取って代わられた。直接対決でも同決勝で負けて以降は1勝3分け6敗。これ以上、真冬の中に身を置くわけにはいかない。天王山で勝利すれば「厳冬」への別れが近づく。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071124-287057.html
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2007年11月19日

【J1:第32節 鹿島 vs 柏】選手コメント(J’s GOAL)

【J1:第32節 鹿島 vs 柏】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]

●本山雅志選手(鹿島):
「レイソルは強かった。古賀さんがDFラインをうまくコントロールしていてチャンスは作れたんだけど、それほど決定的にはならなかった。練習試合で一緒にやっていたので船山のプレーはわかっていた。遜色のないプレーができたと思う。技術が高い選手なので、自由にプレーさせた。
(得点シーンは?)あれはパスじゃなくてシュート!(笑)太陽が目に入ってちょっと打ちづらかった」

●船山祐二選手(鹿島):
「モトさん(本山選手)がシュートを打ったとき、(自分のところに)流れてくると思った。準備ができていたんでああいうシュートが打てた。試合は均衡していたんで、自分のシュートで楽になってよかった。それまでプレーではなにもしてなかったんで、自分の気持ちも楽になった。自分は特別にうまい選手ではないので、当たりでは負けないようにした。ゴールは素直に嬉しいが、これからだと思うので積み重ねていきたい」

●田代有三選手(鹿島):
「攻撃的に前から行く作戦だった。選手が替わったけれど、みんなそれぞれの持ち味がある。入り方はギクシャクしたかもしれないが、ディフェンスでがんばって0に抑えたのは収穫だと思う。自分たちは全部勝たないとダメな状況で名古屋に負けてしまった。そのあとの試合は、全部決勝だと思って戦ってきた。それが良い方向につながってきたと思う。ただ、次に負けてしまうと、いままでがんばってきたことが無駄になってしまう。引き分けでも浦和の優勝になるので、目の前で優勝を決められるのは嫌だ。うちが勝つことでJリーグは盛り上がるだろうし、横浜FCも自分たちの目の前で優勝を決められるのは嫌なはず。Jリーグのためにも次は必ず勝ちたい」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057290.html
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【J1:第32節 鹿島 vs 柏】監督コメント(J’s GOAL)

【J1:第32節 鹿島 vs 柏】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:今日の選手たちに対する評価と、残り2試合で浦和レッズと勝ち点4差に近づいたわけですが、来節どういう風に戦うのかをお聞かせ下さい。
「シーズン当初から、終盤になったとき累積警告だったり、怪我だったり、代表だったりで選手が抜けるということは予想していました。そこで代わりの選手が必要になってくる。そうしたとき、自分たちのチームで選手を育てて、送り出さなくちゃいけないことはわかっていたことでした。そういった部分が、今日に関しては船山選手、石神選手、大道選手の3人が出ましたけど、こういった必要なときに力を発揮できたというのは、すばらしいことではあるし、嬉しいことでもあるし、今後のチームにつながっていくと思います。また、得点者が若い選手のうちのひとりである船山選手だというのは、まわりに対する影響もあると思うし、良い意味でチーム内の競争率や競争力を高めていくことにつながっていけばと思います。
初めて今シーズン2位というポジションまでのし上がったということと、得点者が若い選手だというのは嬉しい部分でもあるし、こういう順位まであがったことはすばらしいことだと思います。欲を言えばもっと上にいきたいというのが、チーム内、僕自身もあると思うし、クラブをあげての目標ではないかと思います。レッズというチームはアジアチャンピオンでもあるし、トヨタカップにも出るチームなので僕がなにかをコメントする必要はないと思いますが、それだけ厳しい相手、厳しい戦いであるということはわかっております。それに対してしっかり準備をする、高いモチベーションで挑めるということが、この試合を勝ったことによってプレスになっていくと思います。しっかりと準備して良い戦いができればと思います。当然ながらタフな試合になると思います。
この場を借りて、浦和レッズの関係者の皆さんにおめでとうという言葉を贈りたいと思います。やはりACLのチャンピオンというのは評価するべきものであるし、水曜日のセパハン戦は本当にタフな試合だったと思いますし、それを制したということはすばらしいことではないかと思います」

Q:後半、相手に押し込まれる時間が多かったと思いますが、今日の戦いの中での反省点は?
「どの試合でも修正すべき点はあると思うし、攻守共に(反省する点は)あるんじゃないかと思います。今日はデメリットよりもメリットの方が多かったんじゃないかと思います。押された状況の中でも、それを無失点で抑えることができた、明らかなチャンスをつくらせなかったということを考えれば、逆にそういったところを評価しなくちゃいけないと思いますし、レイソルというすばらしいチームに勝てたということは自信になると思います。失点が少ないチームに対し、しっかり点を取ることができたというのは評価するべき部分じゃないかと思います。いまの状況を継続することがいちばん難しいことであって、それがいちばんチームとしてやらなくてはならないことだと思います」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057295.html
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【J1:第32節 鹿島 vs 柏】レポート(J’s GOAL)

【J1:第32節 鹿島 vs 柏】レポート:小笠原の代わりに出場した船山が貴重なゴール!鹿島が浦和を猛追し優勝の可能性を残す [ J's GOAL ]

鹿島にはとても苦しい試合だった。試合の主導権を握ったのは前半の中頃まで。そのあとは均衡、もしくは押し込まれる時間帯が多かった。そんな中、小笠原満男の出場停止を受け代役として出場した船山祐二が貴重なゴールをあげ、とうとう7連勝を達成。浦和レッズとガンバ大阪が引き分けたため2位に浮上。浦和との勝点差を4とした。

序盤、プレスを仕掛けていったのは鹿島アントラーズ。田代やマルキーニョスが素早いチェイスを仕掛け、柏の最終ラインにプレッシャーを与えていった。それが功を奏し、ハーフライン付近や相手陣でボールを奪うことが何度かあった。最大の決定機は柏陣内での大きなサイドチェンジを本山が素早い出足で奪ったシーン。そのままドリブルでゴールに迫り、ゴール前で左足から右足に持ち替え相手DF陣の間を縫う絶妙のコントロールシュートを放つも、水谷の好セーブに阻まれた。その他には、マルキーニョスがうまく裏に抜け出たもののハンドを犯してしまうなど、決定的なチャンスとまではいかなかった。

前半中頃からは、鹿島の攻撃を柏の守備陣が落ち着いて対処するようになる。すると鹿島の野沢や本山がゲームに顔を出すシーンが減り、逆に柏の太田と谷澤を中心としたサイド攻撃が活性化し始め、鹿島のゴール前にセンタリングが入るようになる。

続きはJ’s GOALで

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057343.html
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大逆転Vも視界入り!鹿島、柏下しリーグ7連勝&2位浮上(サンスポ)

 J1第32節(18日、鹿島1−0柏、カシマスタジアム)勢いは止まらない。7連勝の鹿島が、G大阪を抜いて2位浮上だ。次節は首位・浦和との直接対決(埼玉ス)。大逆転での10冠獲得も、視界に入ってきた。

 この日のヒーローはMF船山。0−0の前半42分、FKのこぼれ球に左足を振り抜いて、決勝点を奪った。

 「チャンスを生かそうと思っていた。自分が入って負けたくはなかった。チームがもっと良くなった、と言われたかった」と22歳のルーキーがリーグ戦初先発で決めた初ゴールを喜べば、オリヴェイラ監督も「船山は持っている力を発揮してくれた。今後につながるゴールだった」と賛辞を贈った。

 浦和との勝ち点差は4。直接対決で勝てば、同差1となる。船山は「あと2勝すれば、優勝の可能性がある。次の浦和戦は絶対に負けられない」と闘志をむき出しにした。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200711/st2007111906.html
posted by 偏 at 12:01| NEWS