2007年12月02日

マルキーニョス残留祝いゴール!(スポニチANNEX)

【鹿島3―0清水】鹿島FWマルキーニョスは今季14得点目となるダメ押しの3点目を決めた。01年のリーグデビュー以来、シーズン自己最多得点をマークして優勝に貢献し「タイトルを獲るためにきついトレーニングをこなしてきた」と喜びに浸った。相手が昨季まで所属していた清水だったこともあり「弱点は分かっていた。最初のゴールでチームに勢いが出た」とご満悦。来季のチーム残留もこの日までに決まり二重の喜びだった。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/12/02/03.html
posted by 偏 at 21:48| NEWS

先制PK弾!小笠原が引っ張った(スポニチANNEX)

【鹿島3―0清水】深呼吸を1度した後、小笠原は丁寧にボールをセットした。前半20分、同僚のマルキーニョスが得たPK。背番号40に迷いはなかった。こん身の力で右足を振り切ると、GK西部の手をかすめて左隅に豪快にゴール。「(PKを任されて)おいしいなと思った。それでチームが落ち着いた」。ゲームキャプテンのゴールでチームは緊張から解き放たれた。鹿島が最終戦の勝利を確信した瞬間だった。

 悩んだ末に7月3日にセリエAメッシーナから鹿島に復帰した。当時は18節を終えた時点で首位とは今季最大の勝ち点差11。「優勝するために戻ってきた」と話した小笠原はチームの緩んだ雰囲気にがく然とした。優勝を知らない若手が増えた鹿島はいわば仲良し集団。「相手を押しのけようという気持ちが足りない」と練習から100%の姿勢を見せた。イタリアではレギュラーもそうでない選手も毎日が真剣勝負だった。背中でチームを引っ張った。

 小笠原はこれで10冠中7冠を経験した。だが、9冠目の02年はまだ23歳だった。入団当初は優勝が当たり前だったが、ジョルジーニョ、ビスマルクの外国人やDF秋田らに引っ張られてプレーしていた。若いころは自分が交代を告げられると、悔しさのあまり自分に代わる選手を握手で送り出すことも忘れた。それが今はチーム全体を見渡している。2列目からボランチに下がると攻撃陣が気持ち良く動けるようにバランスを取り、得意の攻撃参加も自重した。

 5年ぶりのタイトルを「勝って当たり前のころに比べると今回は違う。自分が中心選手になってから何年もタイトルを獲れなくて苦しかった。みんながグラウンドで気持ちを出せたのが要因」とかみしめた。戦う気持ちこそ求めてきたもの。闘将と化した小笠原が鹿島を一段上へと成長させた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/12/02/02.html
posted by 偏 at 21:47| NEWS

11差逆転V!鹿島奇跡の10冠(スポニチANNEX)

鹿島が悲願の10冠をついに達成した。J1最終節9試合が1日に行われ、2位だった鹿島はカシマスタジアムで清水と対戦しMF小笠原満男(28)の先制PK弾などで3―0で快勝。首位の浦和が最下位の横浜FCに0―1で敗れたため、鹿島の6年ぶり5度目の優勝が決まった。最大で首位に勝ち点11差をつけられたシーズンだったが、最終節での奇跡の逆転劇で頂点に上り詰めた。

待ちに待った瞬間が訪れた。3―0で試合を終え、大画面に終了間際の浦和の試合が映し出されてから約2分後だ。浦和が敗れ、奇跡の逆転優勝での10冠達成が決定すると、スタジアムは大歓声に包まれた。まるで子供のようにはしゃぐオリヴェイラ監督。そして号泣する選手たち。小笠原がPKで先制し、本山、マルキーニョスが続いての完勝。2点目を挙げた背番号10の本山は「やっと背番号に星が追いついた。チームに歴史を刻むことができた」と喜びの声を上げた。

 オリヴェイラ監督の手腕が光った。シーズン前に左ひざを負傷した野沢の離脱も影響し、開幕からの5試合は白星なし。引き分けに終わった4月7日のホームでの大宮戦では、激怒したサポーターに史上初めてチームバスが囲まれた。指揮官も「最初は選手に全く信用してもらえなかった」と苦労を振り返った。

 それでも、オリヴェイラ監督はあきらめなかった。「方針は間違いではないと根気よく説得すればきっと信じてもらえる」。7月の夏合宿以降は全くフィジカルトレーニングを行わず、強化部から異議を唱えられたこともあった。だが、フィジカルトレーナー出身らしく、自らの指導法を貫いた。合宿での練習中には常にハートレートモニター(心拍数を図るベルト)を装着させ、時には自宅でも装着するよう命じて、選手の体調を徹底的に管理。体重の変化なども加味して、夏場は走り込む時期ではないと判断。コンディション維持を優先したことで、終盤戦でも鋭いプレッシングに陰りはなかった。

 リーグ戦が再開された8月12日の甲府戦から4連勝。指揮官への信頼度は急激に高くなった。首位との勝ち点差は最大で11もあったが、徐々に差を詰めた。9月15日の名古屋戦に1―3で敗れ、残り9試合で首位・浦和との勝ち点差は再び10となったが、オリヴェイラ監督は「サッカーは何が起こるか分からない。奇跡を起こせ!」とイレブンにハッパをかけた。そして、その9試合すべてに勝利。言葉通り奇跡を起こしてみせた。

 指揮官は「9連勝の過程で(選手との)信頼関係が深まった」と誇らしげに話した。根気よくチームを育て上げ、確固たる信念で率いたことが強い鹿島を復活させた。あとはチームの完成度を高めるだけ。最強軍団が新たな黄金時代を築くべく、その第一歩を踏み出した。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/12/02/01.html
posted by 偏 at 21:45| NEWS

鹿島がU22代表DF伊野波獲りに動く(日刊スポーツ)

 鹿島が、東京のU−22(22歳以下)日本代表DF伊野波雅彦(22)の獲得に乗り出すことが1日、分かった。今シーズン終盤から本格的な調査を重ね、来季の補強候補としてリストアップ。完全移籍ならば約2億円の移籍金がかかり、資金面で障害は残っているが、今後検討に入る。

 鹿島側にとって、3年ごしのラブコールとなる。伊野波が阪南大でプレーしていた05年時から強じんな守備力と豊富な運動量、フィードの技術を高く評価。かつてMF増田とともに、元鹿島総監督のジーコ氏が主催するサッカースクールに所属するなど鹿島とゆかりもあり、再オファーへの準備を進めていた。来夏には04年まで在籍していたバーゼルDF中田の再獲得を目指しており、国内連覇とともにアジアチャンピオンズリーグも視野に入れた補強となる。伊野波にはほかにも複数のJクラブが興味を示しており、今後の動向が注目される。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071202-290356.html
posted by 偏 at 21:43| NEWS

鹿島オリベイラ監督4度舞う(日刊スポーツ)

 逆転Vの興奮が冷めやらぬ中、ピッチ上のオリベイラ監督の周りには自然と選手が集まった。大歓声に包まれながら4度、宙を舞った。「気持ちが入りすぎて、どうなっているか分からない状態になって申し訳ないと思う。まだ興奮冷めやらないところなので、希望している言葉が出るか分からない」。

 くしくも横浜FCのジュリオレアル監督は大学時代の同級生。旧友に助けられてのVに「横浜FCはプロ意識のある試合をしてくれた。感謝したい。ジュリオレアル氏はブラジルでも名監督の1人として知られている」と持ち上げた。

 冷静な観察眼で信頼を勝ち取っていった。不振を極めていた4月ごろ、連戦の合間の2、3日間を戦術練習なしで過ごすことがあった。心配になったクラブ幹部が「何で何もやらないんだ」と聞くと、20年以上のフィジカルコーチ経験を持つ指揮官はこう即答した。「3人の選手の寝ている時の心拍数を測らせてみた。数値から今は休ませた方がいいと判断した」。GK曽ケ端は「練習をしっかり見てくれていて、モチベーションが上がる」と言う。

 会見の最後、オリベイラ監督は高井通訳に「一生懸命やってくれた」と語りかけた。涙ながらに通訳する姿に「こういった仲間と仕事をできて誇りに思う」。オリベイラ監督がつくった強いきずなが、鹿島を復活させた。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071202-290354.html
posted by 偏 at 21:42| NEWS

本山&小笠原で名門の新時代(日刊スポーツ)

 鹿島の「黄金世代」が光り輝いた。前半20分、今季途中にセリエAから復帰したMF小笠原満男(28)がPKで先制。後半3分には、MF本山雅志(28)が強烈なミドルシュートで追加点を奪った。98年同期入団の2人がともにフル出場し、名門復活の力となった。

 熱い涙が、ほおを伝った。本山は歓喜の輪を1人離れ、ゴール裏観客席の前に立った。歓声と拍手を全身で浴びると、栄光の背番号「10」が刻まれたユニホームを誇らしげに引っ張ってみせた。「やっと、自分の背番号に(通算Jタイトル数の)星が追いつきました」。重責を果たした喜びと安堵(あんど)感が、忘れかけていた笑みとなってあふれ出た。

 「10冠」。誰よりも使命を感じていた2人の男が、プレーに思いを込めた。序盤の劣勢に耐え、迎えた前半20分。マルキーニョスが獲得したPKを「オレが蹴る」と左腕にキャプテンマークを巻いた小笠原が名乗り出た。「自分が入団したころは優勝が当たり前だった。それが次第に取れなくなって、悔しい思いをしてましたから」。6月、海外挑戦を志半ばで断念し、セリエAのメッシーナから古巣に戻った理由はただ1つ。プロ10年目のすべてを右足に込めて、ゴール左隅へ蹴り込んだ。

 後半開始早々の3分には、左CKから相手DFのクリアしたこぼれ球を、本山が狙った。バウンドするボールの上がりどころをめがけて、右足を一閃(いっせん)。「1−0では危ない。追加点がほしかった」とGKの手前で鋭くゴール左隅へカーブするミドルシュートで、追加点を奪った。思い起こせば入団当初、2度のW杯出場とともに06年での現役引退を考えていた。だが、夢は幻に終わり、待っていたのは「無冠の試練」。重圧に苦しみ、責任を感じた。「オレにはまだ、やり残したことがある」。ジーコやレオナルドが背負ったエースナンバーの返上も頭にチラつきながら迎えた今シーズン。プロ初のリーグ戦全試合出場を果たしたとき、ひと皮むけた自分がいた。

 「第2次黄金期」を期待された98年入団組。奇跡を起こしたピッチで、2人は固く握手を交わし、互いの胸を重ねた。重い扉は開き、次なる戦いが始まる。「11冠目」がかかる今年度の天皇杯、そして来季はいよいよアジア制覇に挑む。「自分が、チームを引っ張る立場になった。また、常勝と言われるように勝ち続けたい」という小笠原。名門の新時代が、始まりを告げた。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071202-290353.html
posted by 偏 at 21:40| NEWS

鹿島奇跡の逆転Vで10冠(日刊スポーツ)

 鹿島が奇跡を起こした。首位浦和と勝ち点1差で迎えた最終節清水戦に3−0で圧勝。浦和が最下位・横浜FCにまさかの敗戦を喫したため、最終戦で初めて首位を奪取という歴史的な逆転優勝を成し遂げた。開幕スタートはクラブワーストで、A代表選手はゼロという状況ながら、伝統チームのプライドに火がついて終盤戦に猛追。90分制(03年以降)では新記録となる9連勝で、浦和と残り5試合で10点差あった勝ち点を逆転し、6年ぶり5度目のリーグVを果たした。02年ナビスコ杯以来、5年ぶりのタイトル獲得で悲願の10冠を達成し、名門が復活した。

 体中に感動が走った。終了のホイッスルの瞬間、鹿島ベンチからオリベイラ監督をはじめ、控え選手、スタッフがピッチになだれ込む。その光景を見た出場選手は体を震わせて泣き、最高の笑顔を周囲に振りまいた。まだその時点で優勝は確定していなかった。大型スクリーンに浦和−横浜FC戦の中継が流され、PK戦のように1列になって見守る。それから約1分後、浦和イレブンの失意の表情が映ると、2度目の歓喜の瞬間が訪れた。奇跡が起こり、スタジアムが揺れた。

 世界クラブ選手権の優勝を経験したオリベイラ監督ですら我を忘れた。優勝インタビューでは、頭に血管を浮き上がらせて絶叫した。「自分自身も一晩寝られないと思う! 目が覚めた時にこのタイトルをかみしめたい!」。この劇的な優勝を象徴していた。

 5年ぶりのタイトルを目指した今シーズンは、苦難のスタートだった。クラブワーストとなる開幕5戦未勝利。4月7日の大宮戦の試合後には、チームバスが怒り狂ったサポーターの集団に囲まれた。「詐欺師!」「くそったれ!」。バスの中にいても、ありったけの罵詈(ばり)雑言が耳を突き抜けた。そして鹿島の置かれる立場を再認識した。常勝軍団であり続けないといけない−。「必要な危機感だった」(DF大岩)。この日の事件は、10冠への原動力となった。

 目の前の戦いから逃げられない宿命にある。不振を極めたリーグ戦と並行して行われていたナビスコ杯。4月11日の名古屋戦を前にオリベイラ監督は「メンバーを入れ替えたい」と強化部トップの鈴木満取締役に願い出た。だが却下された。「うちは、すべてのタイトルを取りに行くチーム」。Jリーグの規則に縛られたベストメンバー主義ではなく、それが鹿島に根付くポリシーだった。名古屋戦に勝ち、その直後の同14日の横浜FC戦で待望のリーグ戦初勝利を挙げた。快進撃はそこから始まった。

 ジーコがいたころのように、勝利のためには妥協しない姿勢が今年は見られた。試合でセットプレーからの失点が続いていたころ、DF岩政は練習を中断させてまでも首脳陣に細かく修正を求めた。1人で監督に主張し続け、練習の流れを止める。普段は温厚なFW柳沢が「早くやろう!」と怒鳴り、ピッチに緊張感が走った。勝利に飢えていたからこその衝突。若手のMF中後は「チームがまとまる上で必要だった」と感じた。

 02年の9冠目を最後に長い空白の時があった。MF青木は「自分にとっては10冠じゃなく、やっと第1歩を踏み始めた感じ」とかみしめた。A代表選手ゼロ、首位との絶望的な勝ち点差。チームが1つの戦う集団にならなければ、歓喜の瞬間は訪れなかった。今季3代目の主将に就任したFW柳沢は言う。「今までもそうだったけど、優勝するときのチームのまとまりを感じた。誇りを持ちたい」。

 これまでユニホームの左袖にあったタイトル数を意味する9つの星は、来季から大きな1つの星に変わる。この重みを忘れないために、左胸のチームエンブレムの上に縫い付けられる予定だ。奇跡とともに勝ち取った10冠は、永遠に語り続けられる。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071202-290352.html
posted by 偏 at 21:39| NEWS

鹿島9連勝大逆転Vで10冠達成(日刊スポーツ)

 鹿島がJリーグ史上に残る9連勝の大逆転劇で、6年ぶり5度目の優勝を飾った。2位で迎えた清水との最終戦。前半20分に小笠原満男のPKで先制し、後半にも2点を追加し、3−0で快勝した。

 これで、リーグ、ナビスコ杯、天皇杯の主要国内タイトル獲得数はJリーグ発足後最多となる「10冠」を達成した。

 勝てばリーグ2連覇だった浦和はJ2降格が決まっている最下位の横浜FCに0−1で敗れ、勝ち点で鹿島に抜かれて2位に転落した。

 G大阪と2−2で引き分けた広島が16位となり、J2の3位京都と入れ替え戦で対戦する。試合は5日に西京極陸上競技場、8日に広島広域公園陸上競技場で行われる。

 得点王はジュニーニョ(川崎F)が通算22点で獲得した。

http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071201-290167.html
posted by 偏 at 21:38| NEWS

鹿島オリベイラ監督逆転Vに興奮/J1(日刊スポーツ)

鹿島がリーグ9連勝で逆転優勝を決め、10冠を達成した。序盤こそ硬さが目立って押し込まれたが、前半20分に得たPKをMF小笠原が冷静に決めると流れをつかんだ。後半には2得点を加えて清水に完勝。浦和が敗れたため、最終節での逆転V決定となった。オリベイラ監督は「選手が信じて取り組んでくれたから、こういう結果につながったと思う」と、興奮気味に振り返っていた。

http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071201-290229.html
posted by 偏 at 21:36| NEWS

鹿島は吉沢、山本と契約更新せず(日刊スポーツ)

鹿島は2日、MF吉沢佑哉(21)とDF山本拓弥(21)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。山本は今季、J2草津に期限付きで移籍している。

http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071202-290567.html
posted by 偏 at 21:34| NEWS