2006年01月26日

小笠原移籍関連(各紙)

鹿島、ペトリッカ氏と交渉…柳沢と小笠原のトレード見据え(サンスポ)

セリエA・メッシーナの使者として、鹿島復帰を直訴するFW柳沢の代理人・ペトリッカ氏が来日した。日本代表MF小笠原とのトレードを見据え、鹿島幹部と3時間半の交渉を行った。欧州移籍市場が1月末に閉まるのに対してJの移籍期限は3月10日。だが同氏は「柳沢を日本に返すために広い視野を持って話している。まずは柳沢の問題解決が一番」と説明した。交渉は27日まで続く予定で、鈴木取締役強化部長は「あと2日間で結論を出したい」と糸口を探った。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200601/st2006012606.html

メッシーナ 小笠原獲りへ速攻(スポニチ)

鹿島のMF小笠原満男(26)に1月移籍の正式オファーを出したメッシーナの交渉役オベルト・ペトリッカ氏(49)が25日来日し、鹿島側と即日交渉した。26日から始まる予定だった交渉を前倒しして鹿嶋市内のクラブハウスを訪れ、小笠原獲得への熱意を見せた。鹿島復帰を希望するメッシーナFW柳沢敦(28)との“トレード”を1つの案として提示。27日までの決着に自信を示した。

 1分、1秒でもムダにしたくない。小笠原獲得の使命を受けたペトリッカ氏の行動は素早かった。午前11時に成田空港に到着し、そのまま鹿嶋市内に直行。31日までの移籍期限が迫っていることから、交渉を1日繰り上げてクラブハウスを訪れた。鹿島幹部との第1回交渉は午後4時から始まり、一度中断して約3時間半に及んだ。

 この日に結論は出なかったが、ペトリッカ氏の表情は明るかった。「まずは柳沢。代理人として選手が望んでいるものをかなえてあげたい。小笠原との話(トレード)はオプションとしてある」と柳沢の復帰交渉を早く決着させて、小笠原との話に移行させたい胸の内を吐露した。柳沢は昨年5月に3年契約を結んだばかりで、鹿島との交渉が移籍金がらみになると長引く可能性もある。交渉の日数が少ないことから、シーズン終了までの半年間レンタルでのトレード案が第1目標。それだけに「近代サッカーでは水曜日に試合をして、土曜日には違うチームでプレーしていることもある」と理解を求めた。

 小笠原は移籍先の条件として出場機会を挙げている。メッシーナは中盤が固定できない危機的状況で、レギュラーの“約束手形”を口説き文句として用意している可能性が高い。ペトリッカ氏は「会うかどうかは分からない」とは言うものの、面談を希望しているのは明らかだ。

 鹿島の鈴木強化部長は「柳沢を帰す方向で考えているけど、あっちの事情もある。話はこれから」と柳沢復帰を優先させながらも、小笠原の交渉にも応じる姿勢を示した。関係者が小笠原にも電話でペトリッカ氏の来日を伝えたが、特に反応はなかったという。交渉は27日まで。タイムリミットは刻一刻と近づいている。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/01/26/01.html
posted by 偏 at 07:59| NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする