2006年12月30日

本田引退(各紙)

鹿島、引退の本田にV贈れず/天皇杯(日刊スポーツ)

 鹿島が引退するMF本田に、はなむけの優勝を贈ることができなかった。一時は同点となるゴールを決めたDF岩政は「本田さんを正月の舞台に立たせたかったし、その自信もあった。今回は神様が連れて行ってくれると信じていた…」と無念そうに話した。

 96年の入団以来、公私に付き合いのあったFW柳沢は「練習でもプライベートでもそばで声を掛けてくれた。偉大な人だったので(引退は)寂しい」と声を落とした。

http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20061229-136497.html

本田出番なし、現役に別れ/天皇杯(日刊スポーツ)

<天皇杯:浦和2−1鹿島>◇準決勝◇29日◇国立

 鹿島の主将本田の現役最後の仕事は、10冠の夢破れた仲間を出迎えることだった。涙も見せず「お疲れ」といつも通りにねぎらう。背中で執念のゴールを決めたDF岩政には「すみません」と謝られた。

 交代枠は最後まで1つ残っていたが、1点を追いかける展開に守備的MFに出番は回ってこなかった。だが「元日にみんなと優勝を分かち合えればベストだったけど厳しい世界だから」と納得。「何らかの形で残るにしても、別の仕事をするにしても、鹿島愛は変わらない」と語った。

 05年世界クラブ選手権を制したアウトゥオリ監督も、日本ではタイトルと無縁に終わった。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20061230-136612.html

鹿島今年も無冠…本田ベンチで終戦(スポニチANNEX)

 【鹿島1―2浦和】今季限りで現役引退を表明した主将・本田泰人(37)に勝利をプレゼントすることはできなかった。鹿島DFリーダー岩政が「本田さんを正月の舞台に立たせたい」と話すなど、チームを15年間支えた“ミスターアントラーズ”のため一丸となって戦ったが、4シーズン連続の無冠が決まり10冠目のタイトルは幻に終わった。

 前半40分に先制されながらも後半24分に岩政がセットプレーから背中で押し込んで執念の同点ゴールを奪った。しかし、ポンテに決勝点を決められ万事休す。ベンチ入りした本田は最後までウオーミングアップを続けて出番を待ったが、声が掛かることはなかった。

 サポーターから万雷のコールを浴びた本田は「涙が出そうになった。終わったなという感じ。再び常勝軍団と呼ばれる強いチームをつくってほしい」と言い残し会場を去った。また、来季からクルゼイロで指揮するアウトゥオリ監督も「何とかタイトルを獲らせてあげたかった」と無念の表情を浮かべた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/12/30/02.html
posted by 偏 at 14:02| NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする