2007年02月08日

鹿島オリベイラ監督は人間観察重視(日刊スポーツ)

鹿島オリベイラ新監督が「人間観察」に目を光らせた。宮崎合宿2日目の7日、午前、午後の2部練習は計5時間半に及んだが、最も長い時間が割かれたのは戦術練習ではなく約2時間のレクリエーション的なゲーム。チームに分かれ、重さのあるボール2個とコーンを両手で持ち運ぶ競走や、ビーチフラッグに似たゼッケン取りゲームなどで盛り上がった。同監督が観察していたのは勝敗ではなく、選手の取り組む姿勢や喜怒哀楽の感情だった。

 「サッカーは楽しいスポーツ。生の人間の気持ちを出してやる方が見る方にも楽しさが伝わる」と持論を説いた。前夜のミーティングでもフロントに「選手の人間性を見ている」と狙いを説明した。体力強化よりも、戦術浸透よりも、選手の人間性の掌握に着手。鈴木強化部長も「選手がゲームを精いっぱい楽しむのか、斜に構えて取り組むのかよく見ている」と感心した。人となりを知ることから新監督の改革が始まる。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070208-153362.html
posted by 偏 at 12:36| NEWS