2007年04月12日

【ヤマザキナビスコカップ】鹿島 vs 名古屋:オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(J’s GOAL)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:3月25日の新潟戦以来、今季2勝目を挙げたが? それでも内容的には不安定さがまだまだ感じられるが?

「完璧なチームは世の中には存在しない。勝っても負けても修正点は出るものだ。違うところが崩れたり、その逆もあったりする。毎回、修正点は出てくるものだ。ただ1ついえるのは、試合が選手を評価すべき場所ということ。選手の価値は試合で出る。選手の力量も試合を通じて確信につながる。私と選手たちはどんな感じなのかまだ様子を見ている段階だ。いきなり来て、全部を完璧にできれば理想だが、現実は力量を見ている段階だし、試合をやってみなければ分からない。クラブの運営とか、日本のサッカーにも慣れないといけない。まだ1つ1つクリアしている段階だ」

Q:3月末から5連戦の4試合目で初勝利を挙げたが、この勝ちは今後に向けてどんな意味を持つのか?

「5連戦のうち、3試合がホームだった。ホームの3連戦はもう少しいい結果が出ると期待していたが、そうならなかった。また勝たなきゃいけないというプレッシャーが高まった。落ち着いて本来のプレーをすることが課題だった。今日はそれが少なからずできたと思う。今後に向けてもこの勝利はいい薬だ。次も勝たなければいけないのは同じだが、そのプレッシャーが少なくなった状態で戦える。落ち着いていけば自分たちのサッカーができる。選手たちをナーバスにさせずに送り出したい」

Q:今日出た具体的な修正点と課題は?

「細かいところは内部で話すが、一番大きいのはリードしている時のプレーだ。昨年のビデオも何試合か見たが、ゲーム運びは大きく修正しないといけない部分。2−0になった後、慌ててバタバタし、質を落とすプレーをしてしまう。ただ今日明日で修正できる部分ではない。長年やっていることだし、選手の駒の問題もある。慎重に分析して適切な判断を下さないといけない。急に自分たちから乱れる原因は追及しないといけない。いい部分はペナルティエリアやサイドから崩してパスをつなぎ、シュートする人が前を向いて打てたこと。そういう質を持っている選手がいるのだから、こうした状況をもっと多く作りたい」

http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046933.html
posted by 偏 at 19:49| NEWS