2005年08月24日

小笠原の闘志にようやく火がついた(日刊スポーツ)

鹿島小笠原、24日新潟戦に出場意欲(日刊スポーツ)

鹿島MF小笠原満男(26)が、明日24日の新潟戦出場に意欲を見せた。レッチェ移籍問題で気持ちの整理がつかず、20日の広島戦は自ら出場辞退を宣言。スタンド観戦したが気持ちも変化した。「プレーしたいと思ったのは事実。出して下さいと言える立場じゃありませんが」と小笠原。22日の練習前には鈴木満取締役強化部長と1時間にわたり3度目の会談を行い気持ちを伝えた。

 小笠原が移籍問題を振り払い、新潟戦出場を希望した。「チームに対し、いろいろな気持ちはある。いろいろ起こったことは事実。消すことはできないけど、割り切ってやっていくしかない。次の試合へ一生懸命やりますと、チームと監督に伝えました」。

 7月17日の大分戦以来、3戦ぶりの復帰に向けて精力的に練習をこなした。早い選手が午後5時すぎに練習を切り上げる中、若手と一緒にシュート練習を約30分、居残りで続けた。「使うか使わないかを判断するのは監督。どれだけのパフォーマンスを出せるか分からないけど。(広島戦は)今までにないような感情で見ていました」と複雑な心情を吐露した。

 トニーニョ・セレーゾ監督も起用については明言しなかった。それでも「彼とはいい話をした。ボールを触らないと病気になってしまう彼のような選手は、サッカーに集中した方がいい」と小笠原の決意を歓迎。この日も移籍問題については言及を避けたように気持ちの整理はついていないが、小笠原の闘志にようやく火がついた。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050823-0010.html
posted by 偏 at 08:07| NEWS