2007年12月02日

【J1優勝!】10冠達成に対する選手コメント(J’s GOAL)

●内田篤人選手(鹿島):

「優勝がかかっていたけど、レッズのことは気にせずにエスパルスのことだけ考えた。ミーティングとかでもそんな話が出たし。今日は点差もついたし、すっきり勝てた。僕らは最後まで結果が分からなかったけど、レッズと戦って勝ったことで優勝にかなり近づいたと思っていた。チーム全体もいい雰囲気だったし、サポーターも多くてかなりよかったと思う。今シーズンは最初つまづいて、サポーターからのブーイングも受けた。確か甲府戦だったかな。試合が終わった後、1人だけ泣いていた。そしたら奥野(コーチ)さんから『順位のことは先輩に任せて、篤人は若いんだから余計なことを考えずにやれ』と言われた。泣いたのはあれ以来。うれし泣きも初めてでした。それだけうれしかったんだと思う」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057998.html

●岩政大樹選手(鹿島):

「ピッチにみんなが入ってきたから優勝したんだと思った。でもまだレッズ戦が終わってなくて、何だよと思った。まあ、1−0だったからよかったけど(苦笑)。これまで沢山の悔しい思いをしてきた、去年も一昨年もタイトルを逃してきた。そういうのは優勝でしか報われないと思っていた。(号泣していたが?)あそこまで泣いたことは確かにないですね。サッカー人生が終わるまでに一度は優勝したいと思っていたから。リーグ戦に1年間出続けて頑張れた結果として優勝できるのは滅多にないこと。僕なんかいつかこういうシーズンがあればいいと思っていたけど、実際にそれが来て、感極まった感じ。終わってみれば、最終的にチーム力が少しずつ上がっていったと思う。だから、この結果を残せた。レッズが負けたといっても、1シーズンを通しての結果としての優勝。今季は僕らが一番よかったということじゃないか。(今日の3−0について?)前半は特に完璧な試合じゃなかったけど、失点をしないで終われたのはよかった」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057997.html

●小笠原満男選手(鹿島):

「みんなが頑張った結果。うれしい。今回の優勝は今までの優勝とはちょっと違う。自分が鹿島に入った時は勝って当たり前だった。ここ何年かタイトルを取れなかったし、やっぱり違う。自分がチームの中心になっていかないといけなかった。イタリアから帰って来て、チームのためにと思ったし、苦しみながら勝ち取った優勝だった。イタリアから戻った時、もちろん勝つつもりでチームに入った。すごくやりがいを感じた。イタリアでは試合を見てても勝てないし、自分は出れないし、最後には2部に落ちた。でも鹿島では試合に出て勝って優勝できた。本当にやりがいがあった。

(9連勝の要因は?)みんなが気持ちを出し、グランドで表現できたことが一番大きい。本当に勝ちたい気持ちをグランドで出せた結果だと思う。(チームの成長は?)それは感じる。やってて自分たちのリズムができるようになったし、時間帯ごとにやるべきこともできていた。追加点も取れるようになった。マルキー(マルキーニョス)以外はほとんど日本人だけで戦えたことも大きい。外国籍選手に頼るのではなかったし、誰かが出場停止で出られない時に代わりに出た選手も結果を残した。チームみんなで取った優勝だからこそ意味がある。

自分が若い頃はグランドで気持ちを表現してくれる選手がほかにいた。本田さんとか、秋田さんとか。でも今は自分がやらなきゃいけなくなった。そういう自覚はある。(今日のPKは?)落ち着いて蹴れば大丈夫だと思った。おいしいPKだなと感じた。あれで多少はラクになったけど、一番意味があったのは2点目。2点目を取ることで相手が落ちて3点目につながった。みんな集中して足を出して守ったし、攻めに行く時も思い切ってやれた。(長い長い足踏みを越えた?)これでまた常勝チームになれるようにしたい。力のある選手も多いし。外国籍選手を含めて、それぞれが30点くらい取ってくれたらラクだけど(笑)」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057996.html

●本山雅志選手(鹿島)

「みんなが頑張ったからできた優勝。その手助けができたことがすごくうれしい。僕が10番になってからタイトルを1個しか取ってなかった。その責任を感じていたし、今回は他力だったけど取れたことがうれしかった。レッズに勝ってからの今週1週間はモチベーションを維持するのがすごく難しかった。自分たちはまだ勝点でレッズより下だし、レッズが勝ったら優勝というのもわかっていたけど、どうしてもレッズ戦の勝利が消えなかった。だから今週はすごくやりづらくて大変だった。でもこの試合は勝たないといけなかった。結果が出てよかった。
 今までタイトルが取れそうな試合にはいつも出てなかった。去年のナビスコカップとかJリーグもそう。足とかケガをしていた。だから今回は絶対にピッチに立ってやるという気持ちが強かった。
(2点目のゴールは?)入った時、僕自身もいけるかなと思った。レッズ戦の結果も知らされてないし、ピッチ上の誰も知らなかった。ファンの人も知らせることはなかった。それでも2点目が入ったら、もしかしたら優勝できるかもしれないと思った。シュートを打った瞬間は『入れ』と思った。練習では全然入らなくて、あとは運だった。上に浮かさないように狙った。苦しい時期を乗り越えられたのは、自分たちがやっていることが間違ってないといつも思っていたから。監督が言ってたことも間違っていないと感じたし、チームメイトも信じていた。(全試合出場については?)ホントに疲れてます。これで坊主頭も心置きなく伸ばせます(笑)」

http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057994.html

posted by 偏 at 22:35| NEWS