2008年01月02日

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】柳沢敦選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の柳沢敦選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●柳沢敦選手(鹿島):
「(いいアシストだった?)よかったと思います。それよりもダニーロが今まで苦しんで来たし、慣れない環境の中で一生懸命頑張っていた。あの得点には僕たちだけじゃなく、チームのみんなが喜んでいた。みんなが集まって喜んだ風景が印象に残っている。(自分で打とうと思わなかったか?)岡田さんに日本代表に呼ばれた98年に「ゴールへの意識が足りない」と言われたことで、そういうふうに印象付けられた部分がある。そこからのイメージで今に至って、そういう質問になったと思うけど、自分のことよりチームが勝つための気持ちが強かった。勝ててよかったし、あそこでゴールが決まってよかったと思う。もしも僕がシュートを打っていたら、入っていたか入ってなかったら分からないし、違う状況になっていたかもしれないけど…」

Q:チームを大事に思う気持ちが今日も出ていた?
「それはいつも思っていること。自分はチームの輪の中で働かなきゃいけないから。それがプロとしての仕事。もちろん試合に出れなかったりして、悔しさや歯がゆさはあったけど、その中でやっぱりプロとしてチームの中で働いて、サポーターのためにというのを一番に考えなきゃいけない。(天皇杯を授与されたときの気持ち?)初めての経験でしたね。みんなも僕に持たせてくれる雰囲気を作ってくれたし、ホントにいい感じでできたと思う。いい思い出を作らせてもらいました」

Q:あの後、サポーターがずっと残って柳沢選手の歌を歌っていましたが?
「そのことをチームの関係の方から聞いた。僕自身、いろいろな状況でサポーターの方々に迷惑をかけていた。サポーターの方々も僕への気持ちをすごく伝えてくれたし、それには応えなきゃいけないかなと思った。感謝しています。で、実際にスタンドの前まで行って、拡声器で何か話すことを求められたけど、言葉も見当たらなくて…。感謝の気持ちがいっぱいで、話すことができなかった。(今季キャプテンとして?)キャプテンとかそういうのは問題じゃない。今季チームとして2冠達成できたことをうれしく誇りに思う。それを達成したばっかりで言うのはなんだけど、満足することなく、チームとしてもっと欲を持って新たな挑戦に向かうことを考えている。2007シーズンは久々のタイトルを取れたし、個人として、アントラーズとして、サポーターがあれだけ喜んでくれた顔を見るとうれしい。偉業を達成したという重みを感じた。これからも努力を続けて、またあの笑顔を見られるようにしたい。(自分自身のこと?)これからです」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059243.html
posted by 偏 at 11:09| NEWS