2008年01月13日

鹿島がDF伊野波と3年契約で合意(日刊スポーツ)

 鹿島が東京のU−23(23歳以下)日本代表DF伊野波雅彦(22)を3年契約の完全移籍で獲得することが12日、分かった。既に本人サイドと両クラブ間で合意しており、契約書へのサインを残すのみ。早ければ14日にも正式発表の運びとなる。鹿島は、伊野波が阪南大でプレーしていた05年時から将来性を高く評価。東京では主にボランチを、U−22代表ではセンターバックとして、今年8月開幕の北京五輪出場権獲得に貢献した。Jリーグ、天皇杯連覇とともにアジアチャンピオンズリーグへ向けた補強となった。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20080113-306515.html
posted by 偏 at 16:32| NEWS

鹿島・田代、結婚式で誓った 跳躍力で代表生き残る(報知)

 鹿島の日本代表候補FW田代有三(25)が12日、明日香夫人、長女とともに福岡市内で挙式及び披露宴を行った。挙式当日にもかかわらず、打倒・高原、代表生き残りに向け、ウエートトレーニングを敢行。「高原さんが代表に入ってますますFWの層が厚くなった。高原さんの技術を吸収したい。でも、自分にも負けない部分もあると思うのでそこをアピールする」と自慢の跳躍力で、真っ向勝負を挑む考えを明かした。前日も夜遅くまで体育館でランニング、バイクトレーニングを行うなど気合十分。「強い気持ちで今季を戦い抜きたい」と気持ちを新たにしていた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080113-OHT1T00085.htm
posted by 偏 at 07:40| NEWS

鹿島の田代がゴールIN…結婚式で代表ライバル高原に挑戦状!(サンスポ)

 鹿島の2冠に貢献した日本代表候補FW田代有三(25)が12日、昨年4月16日に入籍した明日香さんと地元・福岡のウエディングパーク&パーティーハウス博多の森で結婚式を行い、南アフリカW杯予選イヤーの08年を更なる飛躍の年にすることを誓った。

 「チームの目標は全タイトルを獲ること。個人としては去年出られなかったので開幕スタメン。あと、代表は呼ばれるだけじゃ意味がないので、誰にも負けない気持ちでやりたい」

 勝負の1年だ。幸せの余韻に浸る間もなく、15日から始まる日本代表候補合宿に向けて、前日11日は体育館でトレーニングした。昨年10月2日に長女の愛華ちゃんが誕生したが、オフらしいオフは1日もなし。優勝した天皇杯や結婚式の準備のほか、空いた時間があれば明日香さんの実家・長崎で、近くの山の頂上を目指して走った。

 新たな刺激もある。代表候補合宿に追加招集された浦和FW高原だ。「海外で活躍した選手を近くで見て吸収できればいい」と期待を口にした上で、「自分にも負けないものがある」とライバル心をのぞかせた。鹿島2冠の要因となった『高さ』では負けるつもりはない。鹿島の鳥人が世界に向け、飛翔のときを迎えた。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200801/st2008011306.html
posted by 偏 at 07:40| NEWS

柳沢 京都ではい上がる…完全移籍発表(報知)

 元日本代表FW柳沢敦(30)が、鹿島から京都へ完全移籍することが12日、両クラブから発表された。1年契約の年俸6000万円(金額は推定)。柳沢は鹿島のクラブハウスでロッカーを整理し、新天地で完全復活することを誓った。

 ミスター・アントラーズはスパイク8足をケースに詰め込み、すべての荷物を運び終えた。「今回(の移籍)は、選手としてがけっぷちと思います。そこから何とかはい上がるために、この1年を過ごさなければならない」03年、サンプドリアへレンタル移籍した時とは違い、追い風は吹いていない。昨季はレギュラーではなかった。輝きを取り戻すため、京都を選んだ。「自分自身の成長と、何か役に立ちたいという気持ち」と説明した。

 11冠すべてに貢献。10年間通った場所を離れる。「寂しい。選手、フロント、スポンサー、そしてファン。素晴らしい人と出会えたことが、僕を成長させてくれた。感謝の気持ちでいっぱいですが、前に向かって行くしかない。活躍して、また(鹿島に)必要とされる時がくればいいと思います」サインをねだったファンから「また戻ってきてね」と言われ、うなずいてクラブハウスを後にした。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080113-OHT1T00069.htm
posted by 偏 at 07:39| NEWS

柳沢が京都に完全移籍…鹿島サポーターに異例の“謝罪コメント”(サンスポ)

 J1鹿島は12日、元日本代表FW柳沢敦(30)が今季からJ1に昇格する京都に完全移籍したと発表した。30歳を超えたため移籍金は発生せず、年俸は6000万円(推定)。柳沢はクラブを通じて異例の“謝罪コメント”を発表した。

 「長年お世話になった鹿島から移籍することを決意しました」。悩んだ末の決断を鹿島の公式HPでこう切り出した。短いコメントの掲載例はあるが、570文字に及ぶ長文は異例。「皆さんの前でお礼の言葉も言えなかったことをお詫びしたいと思います」と感謝と苦悩の胸中を表した。

 96年に鹿島に入団し、J1通算220試合80得点を記録。06年ドイツW杯にも出場した。セリエA・サンプドリアなど欧州移籍を経験したものの、日本国内では鹿島一筋だった。

 しかし、主将も務めた今季は左足小指の骨折などもあり、日本代表候補FW田代にレギュラーの座を奪われた。リーグ戦先発は12試合のみ。「選手として考えないといけないことがある」と退団を決意した。

 東京Vからもオファーを受けたが、最終的に尊敬する先輩、秋田豊氏も在籍した京都を選択。ただ1人チームの全11冠にかかわった“ミスター・アントラーズ”が、古都で復活と飛躍を誓う。


■柳沢のコメント(抜粋)
 決断は簡単なものではありませんでした。元日の(天皇杯)決勝後、サポーターの皆さんからの「ヤナギサワコール」。関係者の方々から「残ってほしい」と言っていただいた言葉。仲間の言葉…。
 決めた後が苦しい日々でした。「プロ選手とはこういうものだ」と思う半面、プロ選手である前に「人として」という持論が頭の中でグルグルしていました。
 今まで、決断したことには責任を持ってやってきたつもりです。この決断にも責任を持って前へ進んでいきたいと思ってます。
 最後に、元日の決勝後、何の言葉も見つからず、皆さんの前でお礼の言葉も言えなかったことをお詫びしたいと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200801/st2008011308.html
posted by 偏 at 07:37| NEWS

背水の陣だ!柳沢 京都に完全移籍(スポニチANNEX)

 鹿島の元日本代表FW柳沢敦(30)の京都移籍が12日、両クラブから正式に発表された。この日、長年にわたり使用したロッカーの整理に鹿島のクラブハウスを訪れた柳沢は「たまに不思議な気持ちになる。数え切れないほどの思い出があり、いろんな人との出会いが僕をここまで成長させてくれた」と寂しげな表情をのぞかせつつも「前に向かっていくしかない」と話した。

 京都へは完全移籍で、年俸6000万円(推定)の単年契約となるもよう。今季J1に昇格したチームを選択した理由については「これから新しくつくっていくクラブだと感じて、自分もその中で成長して役に立ちたいと思った」と説明。さらに「信頼できる人がいる」と、元鹿島のチームメートで、昨季限りで現役を退き今季からトップチームのコーチに就任する秋田氏の存在を挙げた。

 新天地には背水の陣で臨む構えだ。03年7月にイタリアのサンプドリアに移籍したが「そのときとは少し心境が違う。今回は気持ちの面で崖っ縁にいる。そこからはい上がるために、この1年を過ごさないといけない」とサッカー人生を懸けて08年シーズンに臨むことになる。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/01/13/05.html
posted by 偏 at 07:35| NEWS

2008年01月09日

京都が鹿島・柳沢と完全移籍で基本合意、近日中に正式契約へ(サンスポ)

 今季からJ1に復帰する京都が、J1鹿島のFW柳沢敦(30)を完全移籍で獲得することが、8日までに分かった。京都は既に同選手と基本合意しており、近日中に正式契約する。

 昨季の鹿島はJリーグ優勝、天皇杯制覇を達成したが、主将を務めた柳沢は故障などもあり出場機会が激減していた。

 京都はFW強化を課題に挙げ、柳沢の獲得に乗り出していた。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200801/st2008010905.html
posted by 偏 at 17:37| NEWS

2008年01月02日

【第87回天皇杯決勝】オズワルド オリヴェイラ監督コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント ※追加しました。 [ J's GOAL ]

●オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島):

Q:今大会を振り返って一番苦しかった試合は?どのあたりで優勝を意識した?
「まず振り返ると、どの試合も厳しかった。例えば初戦の水戸戦だが、J2リーグで最下位のチームということで、(世間は)J2最下位とJ1チャンピオンが戦うのだから(鹿島が)圧勝するだろうと見ていたと思う。しかし、水戸にとってはJ2最下位も決まったところで、天皇杯が最後のタイトルと考えたらここに一番のモチベーションを持ってくると思うし、同じように勝ち上がってきたHonda FCにしろ、愛媛にしろ、彼らにはよく知り尽くされているが、我々にしてみたらあまり情報がない中で戦わなくてはいけなかった。J2リーグのクラブはまだ情報があるが、それ以降になると情報には限度がある。露出が少ないクラブもあるし(情報を)仕入れるのが大変だった。

そんな中で勝ち上がることを意識して、ただこの大会をこなすのではなく、(天皇杯には)歴史・伝統・意義があるわけなので、この大会にかける意気込みをもって臨んだ。

どの試合が厳しかったかときかれると、どの試合も同じ難易度だったと思うが、相手の攻撃力を考えると川崎F戦がタフな試合だったし、かなりの体力的負担があったと思う。そこを勝てば優勝の可能性があると考えていた。(準決勝もう一組の)G大阪vs広島の力を考えると、(決勝には)G大阪がくると予想していた。ただ、相手が広島だからタイトルが取れるとは思っていないし、逆に彼らの方が降格してこの大会にかける意気込みがあると思うし、厳しい試合になると予想していた」

Q:以前、「勝負強さとは継続性」だといっていた。勝ち続けられた理由は、ねじ伏せたからなのか、それとも負けなかったからなのか?どちらかというと後者だと思うが、今後はねじ伏せる力強さを期待していいか?
「ねじ伏せるというのは攻撃的な部分、負けなかったというのは守備的な部分だろう。まず守備が安定しないと攻撃をするのは難しい。ずっと相手にスペースを与え、自分のウイークポイントを露出していたら、守備にかかる時間が長くなってしまう。

Jリーグを分析すると、日本には攻撃的なチーム、攻撃的な選手が多い。そこでどう戦うかというと、同じように攻撃的にやったらやられる確率も高いので、守備の意識をまず高めることを考えた。守備が安定すれば、相手は錯覚を起こして攻撃的にでてくる。我々は常にボールを奪った後の狙いを持って、守備をしながら攻撃の準備をしていた。

(守備の)土台をしっかりと築くことは一日でできるものではない。天皇杯では失点1(甲府戦)以外は押さえることができた。守備といってもDF4枚とGKだけでなく全体がからむ作業。FW、MFがフィルターをかけて後ろがとりやすくすることが重要。それを選手が実行に移してくれたことが結果につながったと思う。

サッカーは攻守共に個の役割がある。僕は攻撃の選手だからといったプライドというか、考えは払拭しなくてはいけない。守備も攻撃もできる選手が現代には要求されるし、そういう意識を持った選手がピッチに立てると思う。攻撃の選手でも、守備に切り替わったときには守備の役割があるが、前線の二人はFWでありながら、守備を献身的にやってくれたと思う。今日も守備の選手が得点する場面がみられたが、準決勝の川崎F戦でも曽ヶ端からのフィードから田代の競り合い、最後は本山と攻撃が後ろから始まっていることがわかってもらえると思う」

Q:就任1年目でタイトルを2つ取ったが、今年の目標は?
「スケジュール的にはハードな日程で、ACLがリーグ戦にもたらす影響はあると思う。我々はベトナム、タイ、中国にいくが、移動に要する負担がある。飛行機移動はかなりの負担を選手にかけるので、少なからず色々問題を起こすのではないかと思っている。そこをケアしなくてはいけないし、準備の段階で正確性が大事になってくる。

川崎F、浦和が2007年にACLを戦った中で、情報を提供してもらえるならば彼らの経験から使える情報は使っていきたいと思うし、ハードな日程の中でJリーグチャンピオンとして試される部分もあると思うが、日本のリーグは、中盤の攻防、スピーディーな部分、密度というところで他の国のリーグに比べて負担が大きくて、本当は2週間おきの試合をやらないと回復できないくらい高い負担を要する。そういう意味でも質、チームとしての効率を下げないようにしなくてはいけないと思う。2007年のリーグ戦において川崎F、浦和がよい成績を残せなかったのはACLの疲労があるかと思うし、それを我々は教訓として準備をしていかなくてはいけない」

Q:前半はリードして中盤も支配していたが、後半広島に攻められる回数も増えた。監督としてはどういう気持ちで見ていたか?
「当然広島が何を狙おうとしているか見えていたが、我慢したいというのがあった。今出場している選手でそのままいければと思っていた。ただ、点を取りにくる相手に対しては、インに入ってくればその分スペースがなくなり、人が多くなるので動き出しを多くしなくてはいけなくなる。そうすると自分たちの攻撃をするためにバランスを崩すので、そこでカウンターが狙えるだろうと思っていた。

選手の限界までは代えずにおこうと思っていた。明らかなチャンスはうちの方が多かったと思うし、広島はクロスからのチャンスはあったが明らかなチャンスではなかった。DFがうまく対応できていたと思う。完璧とはいわないが、ある程度はできたと思う。最後我慢していくところも必要になってくるし、我慢したところで相手の狙いがわかっていたので、動けなくなったら交代するという作業をした。2点目をとったところで試合は決まったと思う」

Q:柳沢選手をギリギリまで使わなかった理由は?彼の存在感とは?
「ある時間を見れば広島がバランスを崩し始めていたので、そこで攻撃ができてプラス守備もできる選手が欲しかった。更に経験もいかせると思った。2点目のシーンなんかは、自分で点を取ることもできたが味方に出すことでアシストしてくれたことも考えると、それだけの力を持った選手だと思う。クラブ内での存在感という部分では、みんなから好かれている選手だし、サポーターだけでなく、関係者もみんな彼が好きだし、(彼が与える)影響はかなり強いと思う。個人的には好きな選手だし、気持ちとしては残って欲しいと思っている。後で彼の決断を聞きたいと思う」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059235.html
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【第87回天皇杯決勝】内田篤人選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の内田篤人選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●内田篤人選手(鹿島):

「(今日のゴールは)クロスを狙ってたけど、(田代)有三さんが囲まれてたので、打ってもいいかなと思って打ったら入った。ああいったシュートは高校の時によく練習していた。
今年の目標は、試合経験を積んで、判断だとかフィジカルだとか課題はまだ多いのでしっかりやっていきたい。
(11冠獲得について?)これまでのタイトルは色んな人の力で獲ってきたもの。10冠、11冠は自分が少しでも力になれて獲れたものなので嬉しいです。
(サポーターへ向けて一言)あけましておめでとうございます。サポーターの皆さんに感謝します。今年は一つでも多くタイトルを獲りましょう。よろしくお願いします」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059237.html
posted by 偏 at 11:16| NEWS

【第87回天皇杯決勝】岩政大樹選手コメント(J’s GOAL)

●岩政大樹選手(鹿島):
「立ち上がりは向こうに勢いがあったが、ある程度の時間を過ぎたら落ち着いてやれた。ただ先制したあとに慎重になりすぎた。今シーズン最後の試合だったので、あまり消極的にならず、欲を言えばもっと(積極的な)良い試合をしたかった。試合中は常に駒野選手のクロスを意識していた。(来季について?)ACLを含めて楽しみ。代表も含めて、海外のチームとどんどん試合をして、上・上を目指していきたい」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059238.html
posted by 偏 at 11:15| NEWS

【第87回天皇杯決勝】大岩剛選手(鹿島)コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の大岩剛選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●大岩剛選手(鹿島):

「先に点を取ってくれたんで、自分たちがゲームをうまく運べた。
(佐藤・平繁のツートップについて?)準決勝でもガンバが裏を取られて失点していた。できるだけ裏のスペースを与えないようにやれた。駒野選手のクロスも岩政がしっかり対応してくれた。(大会通じて1失点だが?)Jリーグの続きから良い流れでやってこれた。前戦からみんなが守備意識を高くやってくれたので助かった。(今季2冠について)良い形で終われた。今年はACLもあり、さらにレベルの高いところでやれるので、もっと強い、良いチームになれると思う。
(今年は年男だが?)そうですね。…ネタになるんですかそれ?(笑)。まぁ、良いスタートが切れました」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059239.html
posted by 偏 at 11:13| NEWS

【第87回天皇杯決勝】ダニーロ選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後のダニーロ選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●ダニーロ選手(鹿島):
「去年も一年間良い年だったが、今日1月1日に天皇杯で優勝出来て、また良い年を迎えられた。私はタイトルを取るために日本に来た。そのために厳しいトレーニングをしてきたが、こうやってタイトルを取ることが出来て、とても嬉しい。(親友のファボン選手について)残念ながら怪我で早めに帰国してしまったが、僕らと同じように(優勝の喜びを)感じてくれていると思う。(得点シーンについて)私の長所はシュートだと思っているので、迷わなかった。柳沢選手から良いボールが来たので、迷わずシュートを打った。サポーターへの新年のプレゼントが出来たのではないかと思う。(ファイナルでゴールを決めた気分は?) 自分でゴール出来たことは嬉しいが、それよりもタイトルを取れたことが一番嬉しい。(監督からはどのような指示が?)前回の広島戦のときと同様のものだった。左サイドの新井場選手のところをサポートし、ポゼッションをしっかりすること、そして、チャンスがあれば攻撃に出るように、ということだった。(先発では無かったことについて)サッカー選手にとって、途中から出ることに満足する人はいないだろう。決して満足はしていないが、監督の考えがあるので、自分の出番が来たときに備えて、しっかりと準備をしておくだけ」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059240.html
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【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】マルキーニョス選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後のマルキーニョス選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●マルキーニョス選手(鹿島):
「自分のキャリアの中で、2冠は初めてだし、天皇杯を取ったのも初めて。優勝が決まったときは感動をおぼえた。優勝するために毎日トレーニングしてきて、その成果がこうやって表れて、優勝出来たのでとても嬉しく思う。今年、鹿島に来れてプレーが出来て、一つ目の夢が叶った。そして、優勝という夢も叶った。次は、ACLで優勝して、FIFAクラブワールドカップに出ることが新しい夢となった」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059241.html
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【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】柳沢敦選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の柳沢敦選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●柳沢敦選手(鹿島):
「(いいアシストだった?)よかったと思います。それよりもダニーロが今まで苦しんで来たし、慣れない環境の中で一生懸命頑張っていた。あの得点には僕たちだけじゃなく、チームのみんなが喜んでいた。みんなが集まって喜んだ風景が印象に残っている。(自分で打とうと思わなかったか?)岡田さんに日本代表に呼ばれた98年に「ゴールへの意識が足りない」と言われたことで、そういうふうに印象付けられた部分がある。そこからのイメージで今に至って、そういう質問になったと思うけど、自分のことよりチームが勝つための気持ちが強かった。勝ててよかったし、あそこでゴールが決まってよかったと思う。もしも僕がシュートを打っていたら、入っていたか入ってなかったら分からないし、違う状況になっていたかもしれないけど…」

Q:チームを大事に思う気持ちが今日も出ていた?
「それはいつも思っていること。自分はチームの輪の中で働かなきゃいけないから。それがプロとしての仕事。もちろん試合に出れなかったりして、悔しさや歯がゆさはあったけど、その中でやっぱりプロとしてチームの中で働いて、サポーターのためにというのを一番に考えなきゃいけない。(天皇杯を授与されたときの気持ち?)初めての経験でしたね。みんなも僕に持たせてくれる雰囲気を作ってくれたし、ホントにいい感じでできたと思う。いい思い出を作らせてもらいました」

Q:あの後、サポーターがずっと残って柳沢選手の歌を歌っていましたが?
「そのことをチームの関係の方から聞いた。僕自身、いろいろな状況でサポーターの方々に迷惑をかけていた。サポーターの方々も僕への気持ちをすごく伝えてくれたし、それには応えなきゃいけないかなと思った。感謝しています。で、実際にスタンドの前まで行って、拡声器で何か話すことを求められたけど、言葉も見当たらなくて…。感謝の気持ちがいっぱいで、話すことができなかった。(今季キャプテンとして?)キャプテンとかそういうのは問題じゃない。今季チームとして2冠達成できたことをうれしく誇りに思う。それを達成したばっかりで言うのはなんだけど、満足することなく、チームとしてもっと欲を持って新たな挑戦に向かうことを考えている。2007シーズンは久々のタイトルを取れたし、個人として、アントラーズとして、サポーターがあれだけ喜んでくれた顔を見るとうれしい。偉業を達成したという重みを感じた。これからも努力を続けて、またあの笑顔を見られるようにしたい。(自分自身のこと?)これからです」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059243.html
posted by 偏 at 11:09| NEWS

【第87回天皇杯決勝】小笠原満男選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の小笠原満男選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

「(1点差ゲーム?)リーグ戦の終盤戦からみんなが同じ戦い方をしているし、それがもう身についている。(相手の注意すべき点?)それはいろいろある。1つだけ言うのも難しいけど、勝つために1つになってやろうということ。チームがまとまって団結してできたんじゃないか。(早い時間に点を取って、少し引いたようにも見えたが?)引いたわけじゃないけど、当然相手も点をとりにくるわけで。でも悪い時間帯でもしっかり守って、チャンスの時にしっかり点を取れる力がついてきてる。ただ、(悪い時は)リズムを変えて、もう一回自分たちのペースに戻せた方が楽だし、もっと早い時間帯に追加点を取れると思うし、満足することなく、もっと良くできるものがある。追加点がもっと早いと楽だったんですけど(苦笑)、まぁでも守りって勝ちにつなげたので、良かったんじゃないかと思います。

(11個目のタイトル?)9個目から10個目まで時間がかかったけど、今あるタイトルの全てが今いる選手たちで取ったわけではない。クラブの歴史として獲ったもの。その歴史にまた1つ加わったといういこと。来季についてはまだ終わったばかりなんですぐには考えられないけど、まずはまたタイトルを獲りたい。アジアにも出れるし、そこでも勝っていきたい。ACLは何年か前にも出ているけど、その時とは意味が違っている。アジアで勝つことで他のいろんなチームとも対戦できる可能性がある。普段はJリーグで同じようなところとばかり対戦しているので、ぜひ違うチームと戦ってみたい。

(鹿島に復帰して半年で2個目のタイトルですが?)自分にとってもチームにとっても意味のある物。一気に二つ獲っちゃいましたけど、それまで時間かかっていたので。タイトルを知らない選手も多くて、『どうすれば勝てる』というのは言葉でなかなか伝えられないけど、それは体で感じることだと思うので、このタイトルで『こうやると勝てる』というのが分かってきたと思うので、そこが大きいんじゃないかと思います。チーム一体になってまとまりがあったので、満足することなく(やっていきたい)。これからアジアの大会も入って、チームの総力戦になってくるので、なかなかチャンスが少ない選手も含めて、もっと欲を出して上を目指してやっていきたい。

やっぱりタイトルを獲りにいくのがこのチーム。1個獲って満足することなくリーグ戦のタイトルを獲って天皇杯も獲れたし、それがこのクラブの伝統なので、来シーズンも全部獲りにいきたい」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059245.html
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【第87回天皇杯決勝】新井場徹選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の新井場徹選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●新井場徹選手(鹿島):
「2冠達成できてよかった。ホントにそうおもう。最後にいいゴールが決まって、あの瞬間に優勝が決まったかなと思った。でもみんなJ1のタイトルの時に比べて喜び方が淡々としていた。2008年最初のゲームがいい結果になってホントによかった。広島も後半になって両ウイングを高い位置に上げてきたけど、そこだけやられないようにしていた。篤人(内田)とダニーロがいい時間に点を取ってくれたと思う。篤人のゴールはうまくワンツーができてシュートが入った。早い段階で点が入ったことで広島のゲームプランも狂ったと思うし、あの1点は非常に大きかった。(駒野封じについては?)あそこで崩してあげてくるのが広島。両サイドのクロスをどう止めるかがキーポイントだと思っていた。完璧に止めたとは言えないけど、ある程度はできたと思っている。正月にサッカーをやるのが初めてで、あの高い舞台に立てたのも初めて。チームにとっても大きな意味のある勝利だと実感した。2冠というのは難しいのに、それを仲間と達成できた。逆にこの天皇杯はもう10冠なんだと思ったくらい。10冠とっても慢心することなく明確な目標があったからこそ達成できた。(浦和が負けたからJ1で優勝できたと言われたことへの反発心?)それは監督をはじめいろんな人が言っていた。でも僕たちがあれだけ連勝しなかったらJ1では優勝できていない。この大会のそういうチームの強さをしっかり見せたかったというのは確かにある。いい方に転んで本当によかった。来年は優勝が使命になるし、ACLもあるから肉体的にもきつい。そういう中でも喜べるように頑張りたい」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059246.html
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【第87回天皇杯決勝】田代有三選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の田代有三選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●田代有三選手(鹿島):
「2冠が取れてよかった。でも僕自身は決められるチャンスがあった。あれを取っておけば、もっと楽な展開になっていたかもしれない。あの得点が入らなかった後、危ないシーンもあったし。それでも後ろが安定していたし、守備の意識も高かった。失点しそうになかった。みんながやるべきことをしっかりやって、崩される場面もなかったし。先制したら押し込まれる時間帯が長くなる。カウンターが多くなったけど、狙いとしてはしっかりできた試合だった。つないでゴールという鹿島らしいシーンはなかったけど、トーナメント戦を勝つサッカーをした。」

Q:プレスは高い位置から行った? 
「後ろで簡単につながれて、ボランチに入れられて振り向かれるのが一番いやだった。なのでしっかり守備して長いボールを蹴らせようとした。でも準決勝から日数がなくて体力的にはかなりきつかった。こういう試合は疲れるけど、その中でしっかり動いて勝てた。今シーズンは個人的には満足してないけど、長い先にある目標を考えた場合、その一歩は踏み出せたと思う。その中の1つが2冠。少しは前に進めたと思う。でもまだ自分のダメな部分もあるし、もっと練習して成長したい」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059247.html
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【第87回天皇杯決勝】本山雅志選手コメント(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】試合終了後の本山雅志選手(鹿島)コメント [ J's GOAL ]

●本山雅志選手(鹿島):
「今日は結構苦しかったけど、よかった。体が重くて、チーム全体の動きも重かったけど、攻撃より守備をしっかり考えてやった。周りの言葉を聞いて、しっかり頭に入れて、相手のいいところを消すようにした。相手のガンバ戦での試合をビデオで見たけど、カウンターで点を取る形が多くて、今回もそういう形で来ると監督に言われていた。セカンドボールをよく拾って、これまでと変わらないサッカーをしようと思った。ただ、気持ちを入れないと勝てない。気持ちだけは強くしようと思った」

Q:リーグ戦で優勝したことでモチベーションが落ちることはなかった? 
「リーグ戦の優勝が「まぐれ」とか、だいぶ言われていたし、監督も選手もそうじゃないことを証明したかった。もう1つ取れれば一番強いチームだと認めてもらえる。そう思って戦った。(今季は出足が悪かった?)噛み合えば勝てると思っていたし、噛み合わない部分をしっかりあわせていこうとした。ケガ人や海外に行ってる人が帰って来て、成長してきた選手たちも加わって勝てるようになった。やっぱり監督はすごいと思う。天皇杯では8年も優勝から遠ざかっていたし、僕も5年前の決勝は試合に出ていない。昨日の夜なんか、泊まってるホテルの周りが新年のお祝いムードで騒がしくて、難しい部分があった。僕はテレビをつけたまま寝たくらい。ナーバスになってた部分もあったけど、モチベーションは保った。でも今日の最初は少し気持ちが入りすぎた面があったかもしれない」

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059248.html
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【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】鹿島レポート(J’s GOAL)

【第87回天皇杯決勝 広島 vs 鹿島】鹿島レポート:内田とダニーロが大一番で今季初ゴール! 終始余裕ある戦いぶりで鹿島が今季2冠、クラブ11冠目を獲得! [ J's GOAL ]

1月1日(火) 第87回天皇杯決勝
広島 0 - 2 鹿島 (14:02/国立/46,357人)
得点者:8' 内田篤人(鹿島)、89' ダニーロ(鹿島)
★鹿島アントラーズが7年ぶり3度目の優勝
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2007年12月1日の劇的なJ1逆転優勝から1ヶ月。2008年の幕開けを飾る記念すべき元日に、鹿島アントラーズは終始余裕を感じさせる戦いぶりでサンフレッチェ広島を2−0で撃破。7年ぶり3度目の天皇杯タイトルを獲得するとともに、今季2冠・クラブ11冠の偉業をとうとう成し遂げた。

5年がかりでJリーグ優勝を果たした後も、勝利への高いモチベーションを維持し続けるのは並大抵のことではない。が、今回の彼らは実際にそれをやってのけた。
エースナンバー10・本山雅志は言う。
「僕らのリーグ優勝が『まぐれ』だとだいぶ言われていたし、監督も選手たちもそうじゃないことを証明したかった」と。この強い思いがあったからこそ、彼らは再び王者の座をつかんだのだ。オズワルド オリヴェイラという百戦錬磨の知将に導かれたタレント集団は、「第2次・常勝時代」への一歩を力強く踏み出したといっていい。
 
J1王者・鹿島対J2降格が決まった広島の顔合わせとなった第87回天皇杯決勝。10月10日のJリーグヤマザキナビスコカップ準決勝・ガンバ大阪戦(アウェー)以来、10試合白星を続けている鹿島だけに、この大一番もモノにして連勝のまま今季を終えたかった。指揮官は「勝っている時はメンバーを変えない」との定石通り、これまで通りのスタメンをピッチに送り出した。広島の方は若き司令塔・柏木陽介が出場停止。代役に柏木の1学年先輩である高萩洋次郎が出場した。

鹿島は広島の鋭いカウンターを警戒しつつ、しっかりとボールポゼッションしながら攻撃を組み立てた。高萩と森崎兄弟の3人からなる広島の中盤に比べると、小笠原満男、本山雅志、野沢拓也、青木剛の4人からなる鹿島の中盤は、構成力とボールポゼッション力が上。彼らがボールを動かすことで、広島は自陣に引いて守らざるをえなくなった。
こうして主導権を握った鹿島は瞬く間に先制点を奪う。前半8分だった。小笠原からのパスを受けた内田がマルキーニョスとのワンツーから右をえぐり、角度のないところから右足を振りぬいたのだ。ボールがゴールネットを激しく揺らした瞬間、殊勲の右サイドバックは両手を広げて喜びを爆発させた。実は今季、先発で出ているフィールドの選手で無得点なのは内田と青木の2人だけだった。以前、内田は「早く1点を取って抜け出したい」と話していたことがあった。そんな彼がシーズンラストマッチ、しかも2冠のかかる大一番で劇的な1点を挙げたのだ。
準決勝から中2日の強行日程のため、序盤はかなり重かった鹿島だが、この先制点で精神的にも楽になったようだ。ボール回しにも余裕が生まれる。前線からのプレスも激しくなった。「相手の最終ラインからボランチにパスが入って振り向かれると危険なんで、プレスをかけて長いボールを蹴らせるようにした」と田代有三は説明していたが、この作戦は成功。しばしば盛田剛平ら相手守備陣からボールを奪っていた。小笠原も3列目から前線に上がって守備をするなど、相手に威圧感を与えた。こうしたJ1王者の戦いぶりに広島は打開策を見出せず、前半はチャンスらしいチャンスを作れなかった。

ペトロヴィッチ監督もこのまま黙っているわけにはいかない。後半に入ると、駒野友一、服部公太の両アウトサイドを高い位置に置き、サイドを起点に攻撃を仕掛けてきたのだ。実際に駒野がタッチライン際を駆け上がってクロスを入れる回数も増えてきた。
勢いづいてきた広島を止めるためにも、鹿島は追加点がほしかった。が、後半9分には小笠原のFKに飛び込んだマルキーニョスのヘッドがポストを叩き、後半17分には新井場徹→野沢→マルキーニョスと渡って中央でフリーになった田代のシュートがGK正面に飛ぶなど、決定機をモノにできない。
それでも、鹿島の守りは決して崩れなかった。「ここ7試合くらいで1〜2点しか取られていない。相手に攻められても、追加点が取れない時間が長くても、勝てる自信があった」と守備のリーダー・岩政大樹も語気を強めた。それほど彼らのゴール前は堅かった。広島のボールポゼッション率は多少なりとも上がったが、残念ながら崩しているのは外側だけ。肝心の中央はこじ開けられなかった。高萩の運動量が柏木より少なかったことも、広島攻撃陣にはマイナスに作用したようだ。ペトロヴィッチ監督は平繁龍一に代えて李漢宰、高萩に代えて高柳一誠を投入したが、それも不発に終わった。

後半35分を過ぎたあたりで、オズワルド オリヴェイラ監督は「1−0でもOK」と勝負を見極めたようだ。野沢とキープ力のあるダニーロ、マルキーニョスと守備力のある中後を交代。疲れの見える田代とこれが鹿島ラストゲームになるかもしれない柳沢敦も代えて、時間を使おうとした。
そんな後半ロスタイムにサプライズが起きる。ダニーロが待望の追加点を奪ったのだ。本山が中央に流れた柳沢にパス。柳沢は自分でもシュートを打てる位置にいたが、逆サイドを上がってきたブラジル人MFにラストパスを送った。そして彼は豪快に左足を振り抜き、来日後初ゴールを決める。鹿島の選手たちは勝利を確信し、ベンチもお祭り騒ぎになった。
タイムアップの瞬間、本山と柳沢が抱き合い、小笠原がピッチに座り込んでつりかけた両足をなでるなど、1ヶ月前の10冠達成時よりかなり淡々としていた。5年も足踏みしながら勝ち取った10冠目と、1ヶ月で獲った11冠目は思い入れの度合いが違うのだろう。それでもタイトルはタイトル。Jの名門に新たな勲章が加わった。
今季終盤戦の鹿島は攻守が見事なまでに噛み合い、抜群の安定感と勝負強さを誇った。どの試合を見ていても負ける気がしなかった。これだけの好チームを作り上げた指揮官には拍手を送りたいし、選手たちも賞賛されてしかるべきだ。来季はタイトルホルダーとしてAFCチャンピオンズリーグに参戦する。彼らが「真の常勝軍団」になるか否かは2008年シーズンの戦いぶりにかかっている。

http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059258.html
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鹿島日本一!07シーズン2冠…天皇杯決勝(報知)

 ◆第87回天皇杯決勝 広島0―2鹿島(1日・国立競技場) 鹿島が広島を下し7大会ぶり3度目の優勝を果たした。鹿島はJ1との2冠達成で07シーズンを締めくくった。

 鹿島は前半8分、マルキーニョスとのワンツーから抜け出した右サイドバックの内田が角度のないところからゴール左サイドネットに突き刺し先制。後半ロスタイムには、本山のパスを受けた柳沢がドリブルでゴール前に進出、左サイドのスペースにパスを出し、走り込んだダニーロが追加点を決めゲームを決めた。

 新シーズンの開幕を告げる3月1日のゼロックス・スーパーカップ(東京・国立競技場)では、鹿島と天皇杯準優勝の広島が対戦する。

 鹿島・オリベイラ監督「タイトルをもたらすために呼ばれ、こういうタイトルを取れた。選手と喜びを分かち合いたい。今日が特別だったのではなく、シーズンを通してやってきたことが勝因」

 広島・ペトロビッチ監督「負けはしたが、決勝まで来たのは若い選手たちにとって良い経験になった。この天皇杯で取り戻した自信が、来季につながるだろう」

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20080101-OHT1T00056.htm
posted by 偏 at 11:00| NEWS