2005年12月06日

鹿島・本山が海外移籍を熱望「海を渡りたい」(サンスポ)

J1鹿島MF本山雅志(26)=顔写真=が5日、来季の海外移籍を熱望。鹿嶋市内のクラブハウスで来季の年俸提示を受け「もう27歳になるし、海を渡りたいね、スペインとか。通用するか分からないけど、やってみないと分からない」と話した。

今後はクラブとの交渉のなかで、契約書にシーズン中の海外移籍の許可を織り込むことを要求する。今季中には同じく海外挑戦を熱望するMF小笠原が、セリエA・レッチェ移籍を断念。「むこうの移籍市場は半年後。今年は(小笠原)ミツオがいろんな例を出してくれたからね。まずはチームとの話し合いだけど、代理人を通じて闘わないといけないかも」と徹底抗戦の構えだ。


★ミネイロ&フェルナンド残留濃厚

鹿島のブラジル助っ人、FWアレックス・ミネイロとMFフェルナンドは来季の残留が濃厚だ。5日にブラジル人の弁護士と会談した鈴木取締役強化部長は「2人は残留の方向。弁護士にも契約更新の旨を伝えた」と説明した。今季途中に柏から期限付き移籍したMFリカルジーニョとは再契約を結ばない予定。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200512/st2005120605.html
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鹿島MF阿部は現役続行を希望(日刊スポーツ)

鹿島MF阿部敏之(31)が5日、今季限りで退団することになった。クラブ側からこの日、来季契約を更新しない旨の通達を受けた。

 阿部は主にボランチとして活躍し、J1通算122試合に出場して7得点。現役続行を希望しており、来季は他クラブでのプレーを目指して移籍交渉を開始する。

 MFリカルジーニョ(29)も、柏からの期限付き移籍期間の契約満了で退団する。

 また、大宮はブラジル人FWトゥット(27)と来季の契約を更新しないことを発表した。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051205-0037.html
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鹿島本山、海外移籍を希望(日刊スポーツ)

鹿島MF本山雅志(26)が5日、早ければ来シーズン中にも海外のクラブに移籍したい考えを明らかにした。この日、鹿島側から来季契約更新の通知を受けたが「(来年は)年齢も27歳になるし、海を渡りたい。スペインとかいいね」と明言。現在、具体的なオファーはないが、年内の鹿島との契約交渉の席では、海外から獲得の打診があった場合は必ず本人に伝えるよう念書を取り交わすつもりだ。鹿島側から強く慰留される可能性は高いが「クラブ側が(海外クラブに)出さないということになると、代理人を立てなければ」と徹底的に話し合う考えだ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051206-0005.html
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阿部敏之選手の来季契約について(オフィシャル)

鹿島アントラーズは、阿部敏之選手の契約期間満了に伴い来シーズンの
契約を更新しないこととなりましたのでお知らせいたします。

http://antlers.port.ne.jp/antlers/RELEASE/051205163729.html
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2005年12月05日

【元鹿島戦士】熊谷浩二選手 現役引退のお知らせ(ベガルタ仙台)

ベガルタ仙台キャプテンの熊谷浩二選手が、現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。

http://www.vegalta.co.jp/news/2005/12/kuma.thanks.php
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【J1:第34節】鹿島 vs 柏:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]

●野沢拓也選手(鹿島)
「今日のウチは勝つしかなかった。自分自身は先発で出ても途中から出ても結果が求められる。それなのに勝てなかったことが今につながっている。他の試合経過? 今まで周りを気にして落としている試合もあったし、そういう経験をしてきたから今日は聞かなかった。他会場の結果は終わってから知った。できれば優勝という形で終わりたかったけど…。まだ天皇杯があるし、切り替えて戦いたい」

●大岩剛選手(鹿島)
「今日は気持ちが入ったいい試合ができた。勝たないと優勝はなかったんで、他のチームのことは関係なかった。結果的に優勝できなかったことは残念だし、悔しい。これを次に生かしたいと思う」

●深井正樹選手(鹿島)
「苦しいシーズンではあったが、90分出る経験を積めてよかった。欲を言えばもっと出たかった。自分としていいシーズンだったとは思う。チームも自分が入ってから1〜2年はいいサッカーができずに苦しんだけど、今年はそれなりにいい展開だった。勝ちきれない試合は多かったが、内容的には悪くなかった。ポイントだったのは夏場。徐々に勝てなくなってきた。体が動かなくなったというのもあるし、そういう時期に退場が多かったのも痛かった。退場者が出たゲームは1つも勝っていない。鹿島はそれが多かった。苦しい時こそ本当のチーム力が問われる。今年経験を積めたから、来年につながると思う」

●本田泰人選手(鹿島)
「交代出場でいきなりのPK? あんなのは普通ないでしょう。若い人には『さすがですね』と言われたけど。特にプレッシャーは感じなかった。蹴れと言われただけ。そういう時に蹴れる精神力は持っているつもり。
他チームの途中経過? 自分はちょくちょく聞いていた。気にしないつもりだったけど、浦和との得失点差もあって、みんなの中でなるべく多く点を取ろうという意識があった。それで前へ前へという形になった。
今日の試合はチームの成長を感じた。技術、戦術より精神的強さが要求される試合でしっかり勝ったから。8月以降のペースダウンについては、修正すべき時の修正が利かなかった。経験が豊富な選手もいないし…。ゲームの中の局面局面でやっていかないといけなかったのに、できなかったりとか。点を取った後に取られる機会も多かった。守る意識とか時間帯とかが、チーム全体に浸透しきれていない面もあった。自分もそういう時にピッチに立てなかったことは残念だ」

●岩政大樹選手(鹿島)
「今年は素晴らしい経験ができた。結果として優勝できる力が足りなかった。個人的には夏前から自信がついて怖がらずにやれるようになった。でも夏場に2回退場したことが大きかった。終盤になっても1位になるチャンスはあったけど、大事なポイントが取れなかった。あの試合が悔やまれるというのは、たくさんある。でも自分としてはつねにベストを尽くしていたし、間違ったことはしていないつもり。最初から首位だったけど、突っ走れるとは思っていなかった。ポイントを重ねて、上乗せすることだけ考えていた。前半戦でも勝ち点が必要だという意識はあったし、安心したことはなかった。むしろ前半はできすぎという印象もあった。夏場に追いつかれたが、それも想定内。最後まで優勝争いができたことは悪くなかった」

●名良橋晃選手(鹿島)
「僕自身はケガから始まり、夏に復帰していい形でチームに入ったが、結果がついてこなくて3位に終わった。また来週に天皇杯もあるし、今日は勝ってよかった。自分が復帰してからは、とにかく優勝できるように、チームの力になれればいいと思ってやったつもり」

●小笠原満男選手(鹿島)
「この何ヶ月間、悔しい思いをしてきた。今日は鹿島らしい、いいサッカーができた。優勝という結果はあまり期待していなかった。PKの場面は水を飲みに行ったら、セレーゾ(監督)から本田さんに蹴らせるようにという指示を受けた」

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027053.html
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【J1:第34節】鹿島 vs 柏:トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

「基本的に、サッカーでの感動は試合にあるものだと思う。しかし、今日は私がサポーターから感動をもらった1日だった。自分たちが勝たなくては他会場の結果は関係ないと思っていたので、ロッカールームに引き上げてくるまで結果は知らなかった。リーグ戦で指揮を執るのは最後だが、これが集大成ではない。今日は先制点の後でリズムを失ってしまった。もっと得点を重ねてもおかしくない内容だったので、ハーフタイムにはテンポを落とさないようにと要求した。全体的には、悪くはなかったと思う」

Q:日本に6年いた感想と将来の展望は?
「監督のキャリアのスタートとして充実していた6年だった。ブラジルでは1年しか監督をしていなかったが、このチャンスを与えてくれたジーコに、この場を借りてお礼を言いたい。ジーコに感謝の気持ちでいっぱいだ。
日本は、欧州や南米に比べると結果に対するプレッシャーが少ない。当初は多少のミスは許された。鹿島はチームも再建の時期で、ゲームを決定づけられる選手も補強することはできなかった。が、そんな中でも充実期を迎えた選手たちがいてタイトルが取れた。また、日本代表になった小笠原や本山ら、若い選手たちを育てることができた。今のチームでベテランといえる人間は本田、大岩、名良橋くらい。深井や増田、野沢といった多くの若い選手を育てられたと思う。
この6年間を短い時間で話すのは難しいが、キャリアのスタートとして素晴らしい時期だった。監督を育てるための、すばらしい環境を与えられたことに感謝している。鹿島という街は小さく、サポーターと接する機会も多い。単身で来日した私にとって、チームスタッフはファミリーともいえる存在だった。そういう人たちの励ましがあって、いろんなことを乗り越えられたと思う。監督を育てる環境はブラジルが世界一だと思うが、恵まれた環境という意味で日本は申し分ない。
今後のことについては、私はボールを蹴るのが好きだが、長い間、蹴っていてひざが痛くなっているので、まず手術する。そのリハビリを終えたらサッカー界に戻りたい。監督の職がなければ、誰かの下で研修のために仕事をするかもしれない。また、イタリアにいる私の家族と過ごす時間も必要だし、ブラジルでやっている事業のための時間も必要だ。だが、今話したことは全て1月2日以降になるように頑張りたい。

ここで、この場を借りてひとことお礼を言いたい人がいる。親友の横浜FM・岡田監督からゲームシャツをもらった。レターも添えられていて、素直な気持ちが書かれてあった。私はそれを読み非常に感動したし、心からお礼を言いたい。現役時代には、いろいろなチームのゲームシャツを集めていたが、監督からもらったのはこれが初めて。私の監督のシャツコレクションの第1号にしたい」

Q:本田にPKを蹴らせた理由は?
「人は誰でもミスを犯すものだが、長谷川のラストゲームの時、私が勝敗に固執しすぎたために彼に出場機会を与え忘れてしまった。彼をスッキリと送り出せなかったことを今でも反省している。今日は本田に感謝の気持ちを伝えたかった。彼には就任してからずっと、守備だけでなく攻守に活躍できるボランチになれと言い続けたが、忠実に成長してくれた。また、彼のプロとしての姿勢を見てきたので、最後の感謝の気持ちを表現したかった」

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027049.html
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【J1:第34節 鹿島 vs 柏 レポート】鹿島、理想的勝利も時すでに遅し。柏はJ1・J2入れ替え戦に向けて不安を残す [ J's GOAL ]

12月3日(土) 2005 J1リーグ戦 第34節
鹿島 4 - 0 柏 (14:04/カシマ/23,851人)
得点者:'7 野沢拓也(鹿島)、'44 アレックスミネイロ(鹿島)、'53 野沢拓也(鹿島)、'79 本田泰人(鹿島)
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「この何ヶ月か悔しい思いをしてきたけど、今日は鹿島らしいサッカーができた」と、エース・小笠原満男は悔しさを押し殺しながら最終戦勝利のコメントを残した。確かにこの日の鹿島アントラーズは賞賛すべき内容の戦いを見せた。すでにJ1・J2入れ替え戦出場が決まっている柏レイソル相手に激しいプレスを仕掛け、ボールを奪ったら素早い攻めでゴールまで向かうというムダのない攻撃を見せつける。
前半は今季大きく成長した野沢拓也とアレックス・ミネイロのゴールで2-0とリード。後半も相手を攻守ともに圧倒し、最終的に4得点をマーク。内容的には7〜8点入ってもおかしくないほどの決定機を作った。こんな理想的な勝利をもう少し前に手にしていたら、最終節の激しい優勝争いの状況も違っていたはずだ。が、時すでに遅し。わずか勝ち点1の差で悲願のタイトルを逃した鹿島は、トニーニョ・セレーゾ監督のラストシーズンを飾れなかった。

予想だにしない展開で、第34節を迎えた2005年J1。自力優勝のない鹿島はセレッソ大阪、ガンバ大阪、浦和レッズの上位3チームの勝敗よりまず、みずからが白星を挙げるしかない。3日のカシマスタジアムには奇跡の逆転優勝を祈る熱狂的サポーターら2万3851人の観衆が集結。気温11度の寒さの中、最終決戦を見守った。

右足首を打撲した本山雅志の先発出場が危ぶまれた鹿島。だが彼は痛みを押して本来の2列目でプレーした。FWには調子を上げてきた野沢が入る。他のメンバーに関してはほぼ予想通りの4-4-2だ。対する柏は7日と10日に行われるJ1・J2入れ替え戦に備え、土屋征夫をを温存。代わって薩川了洋が3試合ぶりにスタメンでピッチに立った。基本布陣は3-5-2だったが、FW登録のクレーベルがやや下がり気味の位置に入って大野敏隆と並ぶような形になり、実質的にFWは矢野貴章の1トップとなった。
わずかな可能性しかなくてもあくまで優勝を目指し続ける鹿島と、12/7、12/10のJ1・J2入れ替え戦に照準を合わせる柏ではモチベーションの違いがありすぎた。その意識の差がプレーに出てしまう。優勝をねらう上で得失点差も視野に入れ大量点の勝利がほしい鹿島はキックオフから積極果敢に攻め込んだ。中盤でボールを奪い、本山や深井が左右に動いてチャンスを作り、アレックス・ミネイロと野沢がゴール前に飛び出すといった形がうまく機能した。そして7分には左サイドに開いたアレックス・ミネイロからのクロスに飛び出した野沢がGKとの1対1を読みきって右足でシュート。瞬く間に先制点を手に入れた。
その後も鹿島が一方的にゲームを支配。5試合勝利のないチームとは思えないほど、彼らの攻めにはリズムがあった。前半はなかなか追加点が奪えず1-0で終了するかと思われたが、終了間際の44分、本山の折り返しを受けたアレックス・ミネイロが2点目をゲットした。

ハーフタイムの時点では浦和が優勝にいちばん近いところにいたが、鹿島の選手たちは情報を入れず、目の前の戦いに集中した。「点を取って勝てばタイトルへの道は開ける」と信じて、後半も徹底的に攻め込む。開始8分にはまたもや本山のスルーパスから野沢がこの日2点目のシュートを叩き込み3-0。完全に勝利を決めた。
一方の柏は終始、消極的な戦い方が目立った。早野監督も後半開始とともに大野を下げて宇野沢祐次を起用したり、19分に小林祐三に代えてユース日本代表の柳澤隼を投入するなど「選手温存」を優先する。いくらJ1・J2入れ替え戦が大事だからといっても、この戦い方ではリズムを握れるはずがない。悪いことに後半32分には、野沢の飛び出しを防ごうとぺナルティエリアで後ろからタックルに行った平山智規が一発退場。10人での戦いを強いられた。「イエローカードを1枚もらっていたり、ケガをしている選手は下げるようにしたのに、平山がレッドカードをもらった。これは非常に痛い」と指揮官も頭を抱える事態に発展してしまった。

このプレーでPKを得た鹿島。トニーニョ・セレーゾ監督は長年の感謝の気持ちを込めてベテラン・本田泰人を送り出し、彼をキッカーに指名した。「普通、こんなのないでしょう」と苦笑いした本田だが、さすがは鹿島の9冠を獲った生き証人。肝が据わっていた。ファーストタッチがPKという難しい場面だったが、彼は迷うことなくゴールを決め、チームに4点目をもたらした。
この後はスコアが動くことなく、タイムアップの笛。鹿島は4-0という大勝でラストマッチを飾ったが、シーズン当初から願い続けた3年ぶりの10冠めのタイトルは得られなかった。

G大阪の優勝を知り、選手たちは大いに落胆しただろう。けれども「若い選手も育ってくれたし収穫もあった」とトニーニョ・セレーゾ監督も前向きだった。今季はまだ残されたタイトルが1つある。この柏戦のような戦いができれば、天皇杯優勝は決して不可能ではない。この悔しさを晴らすことが彼らに課せられた命題だ。
一方の柏は、7日から始まるヴァンフォーレ甲府とのJ1・J2入れ替え戦を控え、非常に心配な内容の大敗を喫してしまった。「こんな戦いをしていたらJ1・J2入れ替え戦も勝てない」とナイスセーブを連発した守護神・南は苦言を呈した。短期間で再びチームを立て直せるのか。彼らはこれから今季最大の正念場を迎える。

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027111.html
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2005年12月02日

【今週のJ1上位トピックス:鹿島編】 最終節に向け、小笠原らがFK練習 [ J's GOAL ]

10月22日の名古屋グランパス戦から1試合も勝ち星から遠ざかっている鹿島アントラーズ。まだタイトル獲得の可能性は残っているが、最終節・柏レイソル戦は勝利が絶対条件。しかも首位・セレッソ大阪と2位・ガンバ大阪が引き分け以下で、3位・浦和レッズ、5位・ジェフ千葉が勝った場合でも得失点差で上回らなければならない。つまり「大量点での白星」が必要なのだ。

 条件的に見ると、優勝まで半歩後退した感はあるが、選手たちはまだ諦めていない。今季開幕から9月までの6ヶ月間もトップを独走してきたのは鹿島なのだ。「自分たちが優勝してしかるべき」という強い思いを抱く者も多いはず。
 28日から始まった今週のトレーニングも、より一層緊迫感の漂うものになっているようだ。28日の練習では小笠原満男と野沢拓也が紅白戦を途中で抜けてFK練習に取り組んだ。「監督がやれというからやっただけ」と小笠原はいつも通り淡々としていたらしいが、自身の右足から9月24日のG大阪戦以来9試合ぶりのゴールを奪いたい気持ちは満々に違いない。それゆえ左足腸腰筋損傷が完全に癒えていない体で26日の清水エスパルス戦のピッチに立ち、この日も精力的にFK練習を行ったのだ。
 重圧のかかる試合であればあるほど、流れの中からのゴールは思うように奪えないもの。そんな時、セットプレーは非常に重要なポイントになる。鹿島には小笠原ほど精度の高いキックを蹴れる選手はいない。彼の右足から繰り出されるボールが鹿島の命運を左右するといっても過言ではないだろう。

 不用意な失点が続いた最終ラインにも大岩剛が戻ってくる。今週頭の練習では、これまでピッチに立てなかった鬱憤を晴らすかのように意欲的にプレーする彼の姿があったという。大岩と岩政大樹がコンビを組んだ鹿島のDFは強い。守りが安定すれば、かつての粘り強い戦いが必ず戻ってくる。
 1つ不安な材料があるとすれば、本山雅志が清水戦で打撲した左足首痛のため2日続けて全体練習を休んでいること。本人は「フィジカルトレーニングをすれば間にあうと思う」と話している。彼を含め、あと3日間でチーム完成度をどこまで高められるのか。何とかしてトニーニョ・セレーゾ監督の有終の美を飾りたいものだが…。

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00026858.html
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小笠原 左足付け根の状態いい(スポニチ)

鹿島MF小笠原が抜群の勝負強さで逆転優勝を呼び込む。1日は紅白戦を行い、先発組のボランチに入って攻撃を組み立てた。痛めていた左足付け根の状態もよく、3日の柏戦に向けてコンディションは良好。「自分たちが勝っても(C大阪など)上がいる。勝って終わるとしか言いようがない」と勝利だけに気持ちを向けている。これまでも大事な試合で結果を残してきた。01年のチャンピオンシップ、02年ナビスコ杯決勝で優勝を決めるゴールをマーク。日本代表でも同じだ。負ければ最終予選突破も危ぶまれた6月のバーレーン戦でも決勝ゴール。「たまたまです」と言うが、正念場の一戦での集中力はすさまじいものがある。

 鹿島は来年1月の海外移籍を容認している。天皇杯を残してはいるものの、リーグ最終戦の柏戦が8年間の集大成の試合となる。鹿島らしく、小笠原らしく勝てば何かが起こるかもしれない。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/12/02/02.html
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本山、ケガで離脱中も決死アピール走!J1「5強」最終決戦へ(サンスポ)

首位から勝ち点2差で5チームがひしめく大混迷のJ1リーグ戦は、3日に最終節を迎える。4位・鹿島は柏戦(カシマ)へ向けて、左足打撲で離脱中のMF本山雅志(26)が強行先発をアピール。1日に埼玉県内の病院で緊急検査を受けた後、鹿嶋市内の練習場へとんぼ返りし、ランニング中心の調整を行った。天王山を前に各チームが臨戦態勢。泣いても笑っても、あと1試合だ。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200512/st2005120201.html
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鹿島MF野沢が逆転Vへ13戦ぶり先発(日刊スポーツ)

鹿島MF野沢拓也(24)が、逆転優勝が懸かる3日のリーグ最終節柏戦(カシマ)で13試合ぶりに先発出場する可能性が高まった。1日の紅白戦で主力組に入り、ベスト布陣で臨んだ20分ハーフの前半で2得点。発熱のため体調は悪かったが、ゴール前のスペースに果敢に駆け込むなど切れ味鋭いプレーを続け、首脳陣にスタメン入りをアピールした。

 今季は27試合に出場して7得点。柏戦に勝てば、他チームの結果次第で4季ぶりの優勝を手にできるだけに「試合には出ますよ」と闘志を燃やしていた。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051201-0036.html
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逆転Vへ鹿島に神が来る!ジーコ監督観戦(報知)

4年ぶりのリーグ制覇を狙う鹿島に、最強の援軍がやってくる。勝ち点2差の4位から逆転がかかる最終節・柏戦(3日、カシマ)に、日本代表のジーコ監督(52)が観戦に訪れることが1日、明らかになった。テクニカルアドバイザー、総監督として9冠中8冠へ導いたまさに「神様」。代表に数々の奇跡的な勝利をもたらした強運を得て、鹿島が「神がかりV」を果たす。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051201_10.htm
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2005年12月01日

鹿島・本田、ベンチ入り…10冠獲得へV魂注入(サンスポ)

精神的支柱だ。4位鹿島は元日本代表の9冠男、MF本田泰人(36)のベンチ入りが確実に。



前人未到の10冠目に向け、元日本代表の鹿島の主将が“V魂”を注入する。12・3最終決戦まであと3日。茨城・鹿嶋市内で行われた11月30日の練習で、ミニゲームでは誰よりも甲高い声を響かせた。チーム最年長の本田が主力組のボランチ(守備的MF)に入った。

「メンバーに入るか分からないけど、精神的な選手がグラウンドに必要だと思う。アントラーズが好きだし、アントラーズで優勝したい」

92年に鹿島に加入して以来、大黒柱として支えてきた。初タイトルだった96年のJ年間王者から02年のナビスコ杯まで、9冠すべてで達成の瞬間をピッチで味わった男。逆転優勝がかかる最終節の柏戦(カシマ)は、たとえベンチからでも全身全霊をささげる。

今季のリーグ戦のベンチ入りは4試合で、ピッチに立ったのは途中出場の3試合。だが、常に声を出してメンバーを鼓舞し、内訳は3勝1分けと不敗だ。ミニゲームのボランチでコンビを組んだ日本代表MF小笠原も「経験があるし、声も出るんで周りもやりやすい。プラス要素もある」と信頼感を口にした。

同じボランチのMFリカルジーニョが左足側副じん帯損傷で離脱。MFフェルナンドも先発は濃厚だが、この日は左ひざ痛で別メニュー調整となった。セレーゾ監督は「優勝のかかっている大事な試合に、ベテランの選手がベンチに入るのはプラスになるかもしれない」と本田のベンチ入りの可能性を示唆した。

「あと何年できるか分からないし、とにかく優勝したいんだ。完全燃焼したい」。首位C大阪に勝ち点2差と自力Vは消滅しているが、酸いも甘いも知るベテランは熱い。漆黒の闇に包まれた練習後、36歳の闘志に火がついた。

【本田 泰人】(ほんだ・やすと)
1969(昭和44)年6月25日、福岡県北九州市生まれ、36歳。帝京高から本田技研を経て92年に鹿島入団。93年5月の名古屋戦でJリーグ戦デビュー。第1ステージ制覇に貢献し、同年のJリーグベストイレブンに選出された。95年10月のサウジアラビア戦でA代表デビュー。97年のフランスW杯アジア最終予選にも出場した。今季リーグ戦3試合出場無得点。J通算319試合3得点。代表通算31試合1得点。1メートル66、64キロ。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200512/st2005120103.html
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鹿島MF小笠原は万全の状態(日刊スポーツ)

鹿島の日本代表MF小笠原満男(26)が、万全の状態で逆転優勝を目指す。30日の紅白戦に主力組のボランチで出場。効果的なパスを繰り出すなど順調な調整ぶりを披露した。

 12日の東京戦で負傷した左足付け根の痛みもほとんどない状態。12月3日の柏戦(カシマ)で勝てば、4季ぶり優勝の可能性があるだけに「いいゲームをして勝ちたい」と気合十分だった。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051130-0036.html
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鹿島イレブンから本田“待望論”(報知)

逆転優勝のかかる最終節柏戦(3日、カシマ)に臨む鹿島イレブンから30日、チーム最年長のMF本田泰人主将(36)の“待望論”が起こった。

 今季リーグ戦途中出場3試合にとどまっているが、この日の戦術練習では、左ひざの治療に専念したMFフェルナンドに代わり、レギュラー組でプレー。鋭い指示と衰え知らずの運動量を見せた。プロ生活14年間で、ステージ制覇のかかる大一番、チャンピオンシップ、天皇杯、ナビスコ杯決勝合計13試合にすべて出場、11勝1敗1分けと驚異的な勝率を誇ってきた。

 鹿島はここ10試合中7引き分け。「声を出して修正することができるのはやはり本田さん」と選手から声が上がっている。本人は「正直引退は近い。だから優勝への執着心はどの選手、スタッフより強い」。最後の起爆剤を、土壇場で投入するのか。あとはセレーゾ監督の決断次第だ。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/nov/o20051130_30.htm
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2005年11月30日

2005年11月29日(火) 【J1優勝サバイバルレース 大注目の最終節!】史上最大の混戦。5チームの優勝争いの行方は? [ J's GOAL ]

【J1優勝サバイバルレース 大注目の最終節!】史上最大の混戦。5チームの優勝争いの行方は?

<第33節終了時点の順位表>
1位 C大阪 勝ち点58 (得失点差+8)
2位 G大阪 勝ち点57 (+22)
3位 浦和  勝ち点56 (+24)
4位 鹿島  勝ち点56 (+18)
5位 千葉  勝ち点56 (+13)

<4位 鹿島>
第34節:12月03日(土)14:00 鹿島 vs. 柏  (カシマ)
ここ10試合で2勝7分1敗と負けないが、勝ちきれないゲームを続けている。今季絶望といわれた小笠原が前節、強行出場したものの清水に引き分け。チーム状態は上向きとはいかない。最終節はリーグ戦対戦成績で16勝1分6敗、得点47失点31となる柏との対戦。柏は4日後に入れ替え戦出場を控えているだけに、どのような布陣でくるのかが1つのポイントといえるかもしれない。
■出場停止なし

http://www.jsgoal.jp/club/2005-11/00026811.html
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アレックス・ミネイロ 柏戦で鹿島残留弾だ(スポニチANNEX)

鹿島のFWアレックス・ミネイロ(30)が“アントラーズ愛”で逆転優勝に導く。

 移籍1年目ながらチームトップの14得点をマークする点取り屋はフィジカル練習で精力的に汗を流した後、勝利すれば優勝の可能性が残る柏戦に向け「得点を奪うという気持ちを強く持ちたい」と爆発を誓った。来季の去就に注目が集まっている中で「クラブとの話し合いはまだだけど、ぜひ来年も鹿島でプレーしたいと思う」と残留希望を初めて明言。交渉次第となるが、残留が基本線となりそうだ。

 日本になじめたのはトニーニョ・セレーゾ監督の存在も大きい。「監督はいいチームをつくった。最終戦に勝って優勝をプレゼントしたい」と優勝は恩返しの意味もある。「鹿島はサッカーをやる環境としていい」。鹿島をこよなく愛する助っ人が奇跡を呼び込む。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/11/30/02.html
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鹿島MF本山が練習回避、治療に専念(日刊スポーツ)

鹿島MF本山雅志(26)が、左足首痛のため2日間連続で練習参加を見合わせた。26日の清水戦(日本平)で負傷。打撲で患部がはれているため、29日の全体練習に参加せず、治療に専念した。

 12月3日のリーグ最終節の柏戦(カシマ)で勝てば、逆転優勝の可能性があるだけに「明日(30日)にフィジカルトレーニングをこなせば、間に合うと思う」と慎重に調整を重ね、万全の状態で試合に臨むつもりだ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-051129-0026.html
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鹿島10冠へ ラモス・コーチ無視(報知)

J1で4位鹿島が、最終節で激突する柏・ラモス・コーチの“口撃”をスルーして、奇跡の逆転優勝を狙う。

 首位C大阪と勝ち点2差で迎える大一番。得失点差などを考えれば大量点も欲しい試合だが、鹿島イレブンはまず勝ち点3をモノにすることで意思統一している。その集中力を乱しかねないのが、ピッチサイドから放たれるラモス・コーチの「猛口」の数々だ。

 トニーニョ・セレーゾ監督(50)も感情の起伏の激しさで知られるが、MF野沢拓也(24)は「文句も言ったりする感じだし、ラモスさんのは質が違う」と警戒心をあらわにした。

 だが、文字通り脇目もふらずプレーに没頭しなければ通算10冠は見えてこない。FWアレックス・ミネイロ(30)は「大声で仕事ぶりをアピールするのも必要なのでは?」と涼しい顔。野沢も「コーチが頑張っても仕方ない。やるのは選手なんだから。ウチは勝つだけ」とマイペース保持を誓った。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/nov/o20051129_50.htm
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